いつ見ても、何か置いてあるな、って感想しか浮かびま...
三つの部分が何なのか?・・・というのは、考えてはいけないのかな?考えたり理解したりするものではなく、感じるものなのかな?自分には、美術的才能が無いのが良く解かる例。
ヘンリー・ムーア1960年、ブロンズ。
何なのか不明、3つの塊。
潰れかけた串団子?「だんご3兄弟」両側にバラが植えてある。
「ローズふくやま」広島バラ園1985年作出。
「夢」京成バラ園1994年作出。
「シャルルドゥゴール」仏メイアン1974年作出。
いつ見ても、何か置いてあるな、って感想しか浮かびません。
公園にたたずむヘンリー・ムーア作のオブジェです。
その独特の造形はムーアらしいモダニズムを感じさせられます。
名前 |
「三つの部分からなるオブジェ」ヘンリー・ムーア |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
どちらが前で後ろなのかを考えるのは無粋。
というものであろう。
これは「三つの部分からなるオブジェ」なのだ。
1960年の作品ということで、作者の没年が記されていない(没年は1986年)大通り公園の開園は1978年なので、特別に制作を依頼した訳ではないようだ。