主祭神 事代主命 下照姫命(アメノワカヒコとできち...
鴨都波神社(下鴨社) / / / .
かもつば神社と読みます。
御所葛木界隈は崇神天皇の時代に鴨氏が勢力が強かったのか、上鴨に高鴨神社、中鴨に葛木御歳神社、下鴨にこの鴨都波神社が当たります。
河津桜が心地良く満開で訪れた晴天の蒼い空と合って、初手から心地よさと居心地のよく、暖かく迎い入れて頂けました。
境内は比較的広く、樹齢400年を超える御神木のいちい樫が高く迫力のある枝の広がり様でパワーを感じられます。
本殿は加茂流造だそうで平入部分に権現造の様な装飾があり初めて見る様式でした。
摂社は多く祀られています。
本殿横には三柱、拝殿左側に二柱、拝殿背後にも二柱、河津桜横にも一柱。
少し幹線道路から隔離され杜に護られている様な構造ですので、心地よい風が吹き抜けたり小鳥の囀りを楽しめたりと心地良い神社でした。
駐車場は無料で、アスファルトで舗装されています。
結構台数止めれるのでイベントが無い限り大丈夫だと思います。
とても境内地の広い神社です。
最近、出雲社の社が明治以来、復興されたとのことで活気のある神社でもあります。
摂社、末社も多く、ゆっくり参拝させてもらえます。
昔ながらの神社でありながら、参拝者も気持ちよく参拝できるように、綺麗に清掃も行き届き、花や木が整えられています。
季節ごとにも、自然を感じられます。
また御神木も400年の樹齢があり、大変立派です。
神さまとともに、時間をゆっくり過ごさせてもらえるとても気持ちのいい神社です。
車の場合、神社前の交差点の道路とても狭いので、見過ごしてしまうこともあります。
駐車場は20台ほど停められます。
綺麗なトイレが完備されています。
近鉄御所駅より徒歩十分ぐらい。
平日に行った為か授与所が閉まっていて一体が静まりかえっていた。
薬の神様少名彦様のお社も修理中。
鴨都波明神御祭神積羽八重事代主神下照比売命由緒本社の御祭神は古く鴨都波八重事代主神と申し奉り、それは鴨の水辺で折目ごとに祀られる田の神という御神名で、弥生時代中期初頭、この葛域川の岸辺に鎮め祀ったのに始まる。
本社は高鴨社に対し下ともいい、鴨族の始まる鴨族の発祥地としてこの地方を治め全国に分布する鴨社加茂の源である。
御祭神は、宮中八神の一つとして尊崇され、神功皇后の朝鮮遠征や天武天皇の壬申の乱に御神託を授け給いし神託を受け給し神徳高き神にて延喜の制では名神社に列した古社である。
書き起こしました。
こちらの神社は本堂にはロープが貼ってあって覗いただけです。
事務所にも人はおらず御朱印は300円投入して書いてあるのを頂くだけでした。
普段はこんな感じなのかな。
大きくて立派な社務所もあり、お借りしたトイレもキレイに清掃されていました。
広い駐車場も無料でした。
きっと行事の時には賑わうんだと思います。
今年も東側にある河津桜を見に行きましたが、もう葉っぱが出ていました😃🌿青い葉とピンクの花も綺麗で✨後ろの椿も赤く綺麗でした♥️雨が降っていたので境内の戸は閉まっていましたが、またそれも珍しく雨の日のお参りも良いですね✴️4月2日に春まつりが行われるので楽しみです🌸 3月17日参拝。
Jr御所駅から24号線にでて東進直ぐにある、鴨氏ゆかりの神社。
6月17日訪問です。
紫陽花が見頃でした。
駐車場も平日なのでガラガラでゆっくり参拝出来ました。
こじんまりしていますが穴場スポットとして良いなと思いました。
由緒正しい御所の神社です。
境内の紫陽花が綺麗でした。
令和4年から夏祭り復活するとのことです。
お正月に参拝、綺麗に清掃がされていました。
この神社は毎年正月に干支朱印があります。
今年の虎はとってもかわいいです。
鴨都波神社かもつばじんじゃ下鴨社とも呼ばれています。
主祭神は、積羽八重事代主命(つわやえことしろぬしのみこと)大国主命(おおくにぬしのみこと)の子ども「大神神社」の別宮とも称されています。
高鴨神社(上鴨社)・鴨都波神社(下鴨社)と合わせて鴨(加茂)神社の総本宮御利益は国を守る農耕の神様なので、五穀豊穣。
また、祓戸社には「瀬織津姫命」もお祀りされています。
綺麗に整備されていて、御参りも、しやすいです。
無料駐車場が、直ぐそばにあります。
古代の豪族である鴨氏に由来を持つ神社です。
境内はそんなに広くありませんが、きれいな感じでした。
駐車場は神社の東側にありますが、国道からの入り口を含め、どの道も狭いので注意を要します。
中規模の神社。
全体的に手入れが行き届いており見所の多い神社です。
駐車場は舗装されており停めやすいのですが、広い通りから入る道が少し狭いので注意。
また駐車場の位置が鳥居と真逆なので、鳥居をくぐって参拝したい人は少し距離を歩かなければならない。
近鉄御所駅から歩いて、5分程の国道沿いにこの神社の鳥居があります。
葛城加茂社、下津加茂社とも称され全国の加茂(鴨)社の根源だそうです。
宮中八神の一社にして鎮魂の祭礼に預かり給う延喜式内名神大社。
事代主神は元来「鴨族」が信仰していた神であります。
大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大国主命の子に当たることから、「大神神社の別宮」とも称さています。
小鳥さんたちの森があります道に迷ってたら、この森からさえずりが聞こえてきて、お参りさせて頂く事に致しました!ひろめの駐車場があります。
地元の方々の鎮守の森と神様のお社で、 しばし癒されました!!!そのあとは迷わず目的地まで誘導して頂きました*^^*
静かな由緒ある神社です。
おすすめします。
国道から少し入りづらいですが、抜けた後のかなり広い境内には意外でした。
鴨都波神社は、葛城加茂社、下津加茂社とも称され、全国の加茂社の根源だそいです。
厳かな雰囲気は奥の末社まで、背瀬来で繋がり流れている小川には意表をつかれました。
水も綺麗です、大神神社の別宮とも称され、当該神社の古い社名は『鴨都味波八重事代主命神社』であり、『鴨の水端の神』と解され、この地が葛城川、柳田川の合流地点で、水に恵まれた地であった事から、元々 『水の神』を祀っていたものとする説もあります。
境内の中を流れる小川を観たら、納得感有りました。
主祭神:積羽八重事代主命/下照姫命配祀神:建御名方命創建は第10代・崇神天皇の御代と伝えられています。
天皇の勅命により太田田根子の孫である大賀茂都美命が当社を建立しました。
主祭神の事代主神は、元々は鴨族が信仰していた神であり、当社が事代主神の信仰の本源と伝えられています。
拝:2020/07/13
別名:葛城加茂社・下津加茂社高鴨神社(上鴨)、葛木御歳神社(中鴨)、と合わせて「下鴨」とも御神木(いちい樫)が見ごたえあります。
境内はキチンと整備され、沢山の神様が祀られていましたっ!心身が浄化される気がしますっ!!立派な駐車場もありました~(^_^ゞ
参道が長く綺麗で社格に相応しい規模の神社です。
御朱印は参集殿で受領できます。
神紋は五七桐です。
「葛城(葛木)の道/万葉の道」巻十四の四の一 御所市宮前町鴨都波神社(かもつばじんじゃ)(かもつわじんじゃ)近鉄御所駅より徒歩約5分 国道168号線に面す(駐車場有、東より)古代「鴨都波遺跡」の上に鎮座おはす歴史の古い社で、高鴨神社(上鴨)葛木御歳神社(中鴨)それとこちらの下鴨社の三社があります。
また同時に、鎮魂の祭礼を預かる延喜式内「名神(みょうじん)神社」でもあります。
こちらを下鴨社と呼ぶことで既にお分かりと思いますが、京都下鴨に鎮座おはす下鴨神社すなわち「賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)」の本社となります。
こちらのMAPを90°時計回りに回転させて下鴨神社と鴨デルタの位置の相対位置をみてください。
二本の川で扇状に挟まれた状況はまさに同じ、葛城川が鴨川、柳田川が高野川となる相関関係は変わりありません。
鴨氏はこの葛木三社を創建したのち、京都山城国にも同じ立地条件の勧請場所を探したことが伝えられています。
境内には多くの末社、伊勢神宮遥拝所、無病息災の木「無患子」など。
宮司さまのお話しも役に立つ情報が多く、たいへん楽しい時間を過ごさせていただけます。
木々が、国道の騒々しさを遮るように、神域を守る。
葛城川と柳田川の合流点に近い、このお社を、地元の方々は下鴨さんと呼ばれるらしい。
大きな会館もお持ちで、繁華な場所にあるだけに、氏子さんの数も多いのだろう。
地元と思われる方が何人も参拝に見えた。
葛木の神様を巡った一日も、鴨都波さまでおしまい。
アップダウンが激しい県道30号線、荒れた舗装と狭い道幅に苦しんだ国道24号線。
道中、無事でした。
御神恩に感謝いたします。
氏神様。
毎月一日参りで家内安全身体健全を感謝。
毎年年初の安全祈願ではお世話になってます。
駐車場は有りますが、通りからは細い道路を通行しなければならないので、ご注意ください。
地元の神社です。
由緒正しい神社ですが、末社の方が有名です(^^ゞ
東大寺二月堂修二会において奉読される神名帳第44位・下賀茂の大明神比定社。
祭神については色々言われていますが、志賀剛教授のご研究の通り、弥都波能売神・八重事代主神の二柱が原初的な祭神だと思います。
国道24号線を走っていると御所警察前の大きな鳥居が目立ちますが、こちらは裏口で、表口は葛城川側にあります。
すし嘉さんを目印に細い道を行くと大きな鳥居があり、そこから参道を行くと右手に大きな駐車場があります。
年2回のお祭りはみごたえあります。
この神社の境内にある稲荷神社は、社が石造りのままで変わっています。
この神社の古名は「鴨都味波八重事代主命(カモツミワヤエコトシロヌシノミコト)神社」で、「鴨の水端の神」と言われ、元々は水の神さまを祀っていたという説もあるそうです。
また、事代主命が、大神神社に祀られている大国主命の息子ということで「大神神社の別宮」とも言われているそうです。
主祭神事代主命下照姫命(アメノワカヒコとできちゃった姫様(笑))「下鴨社」とも呼ばれる。
事代主神は元々は鴨族が信仰していた神であり、当社が事代主神の信仰の本源である。
大神神社(奈良県桜井市)に祀られる大国主の子に当たることから、「大神神社の別宮」とも称される。
下照姫命については、事代主とともに祀られることに疑問があることから、元は別の神が祀られていたものとみられる。
当社の古い社名は「鴨弥都波(かもみつは)」であり、「鴨の水際(みづは)の神」と解せる。
当地は葛城川と柳田川の合流地点であり、元々は水の神を祀っていたものとする説がある。
また、事代主の妹である高照姫命が祀られていたのが下照姫命と混同されたとする説もある。
空気が澄んでいて心が洗われます。
森の中を通り抜ける風の音が心地よい癒される神社です。
名前 |
鴨都波神社(下鴨社) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0745-62-2176 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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葛城の地に鎮まる鴨社としては、高鴨神社(上鴨)御歳神社(中鴨)当社の三社があります。
鴨都波遺跡と呼ばれ弥生時代の土器や石器などが出土し、高床式住居跡も発掘されていますが、弥生時代の中期始め、出雲から鴨一族(磯城氏)が葛城の地で農耕を広め神社付近に住みついたと考えられます。
主祭神は鴨都味波八重事代主神とされておりますが、カモツバヤエと呼称されていますが、本来はカモツバハエと呼称していたのではないかと考古学者の中で仮定されています。
その論拠は3代安寧天皇に古事記師木縣主波延の娘 阿久斗比売、日本書紀第1一書に磯城縣主葉江の娘 川津媛、4代懿徳天皇に日本書紀第1一書に磯城縣主葉江の男弟猪手の娘 泉媛、5代孝昭天皇第1一書 磯城縣主葉江の娘 渟名城津媛 6代孝安天皇日本書紀第1一書 磯城縣主葉江の娘 長媛とある。
磯城縣主葉江(ハエ)は4人の天皇の親の世代に1人いれば良いことになり、ハエの名が世襲名であった可能性は下がります。
磯城縣主葉江は弟磯城黒速(クロハヤ)の子である可能性が高まって、兄磯城を標高の高い高鴨に祀ったのではないかと推量されています。