元興寺と興福寺の争いで焼失し遷座す。
「奈良豚かつ ぽくぽく」 にとんかつを食べに来た時 「お~、神社が」と写真に撮った、ここの神社にお参りに来たのではありませんでした。
神様ごめんなさい。
今度奈良町方面に来た時は~。
ホッとさせてくださり清らかにしてくださる空間です。
元興寺境内南院に鎮座するも、元興寺と興福寺の争いで焼失し遷座す。
普段は門扉が閉ざされていますが、例祭、正月は開放されていることがあります。
門前はゴミの日はごみの収集場所になっています・・・
門は固く閉ざされており、お参り出来ません。
御祭神は住吉三神と蔵王権現。
宝徳二年(1450年)元興寺と興福寺が戦火を交えた際に焼失、後に再建。
境内に古井戸があって三月三日に潮波が湧いたことから潮浪井と呼ばれ、後にこの辺りが勝南院(しょうなみ)町となったそうです。
名前 |
住吉神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
奈良市勝南院町五番地鎮座 住吉神社祭神表筒男命(ウワツツノオミコト)中筒男命(ナカツツノオミコト)底筒男命(ソコツツノオミコト)(共に水の神様)外に蔵王権現を祀る例祭 七月三十一日当社の御鎮座年月は詳ならざるも住吉元興寺境内勝南院に鎮座さる。
宝徳二年元興寺と興福寺の争いに焼失。
焼跡に民家建て連なり誰言うとなく現在地に祠を造り住吉四社大神を祀り町名を勝南院とし安産・町内安全・無病息災・商売繁昌を祈願し今日に至る。
蔵王権現は明治末期より大正初期に町内の誰かが密かに本殿に祀る。