この形の石碑、記念碑を多く設置。
昔々、縄文時代の頃、このあたりは波の打ち寄せる入江でした。
その後、海は後退して、葦の生い茂る広い湿地となりました。
徳川家康が江戸に来て大規模な築城工事が行われ、このあたりは湿地から旗本屋敷にかわりました。
九段坂、中坂を中心とした元飯田町は、町人の町として 賑わいましたが、明治になって旗本屋敷の後は住む人もなくなり、一時は大変さびれました。
しかし、次第に賑わいを取り戻し、現在のようなビル街に変わりました。
この飯田橋散歩路に標柱を建て、この町の移りかわりを示します。
地元の商店街振興組合が設置したものらしい。
全般的に、大理石の柄と文字が混ざっていて読みにくい。
名前 |
歴史のプロムナード |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.3 |
この形の石碑、記念碑を多く設置。
こう言うのも良いかも?