お手洗いを、きれいにされています。
昨秋、訪問。
見返り地蔵はお墓の近くにあるので、後から訪問した知らない人は気付いていなかったようで、観ないで帰ろうとしていたのでご案内しました。
御本尊は見られませんでしたので、再訪したいと思います。
常時、公開されておらず、年に何日かだけの公開。
拝観料は、特になく、志納でした。
本尊の、アフロ髪(五劫という、果てしなく長い間、考えていて、髪が伸びてしまったことを表しています)の阿弥陀さまが有名ですが、墓地の入り口には、見返り地蔵さまがいらっしゃいます正倉院よりも北のエリアで、奈良公園や東大寺などからは離れているので、足をのばして北山十八間戸、般若寺(般若寺裏の植村牧場のソフトクリームもおすすめ)、旧奈良監獄(内部見学は、時期により、ツァー会社での取り扱いありみたいです。
現在、ホテルに使用するため?一部、耐震工事中)などと、組み合わされてはどうでしょうか。
五劫思惟阿弥陀仏坐像は、想像していたよりずっとかわいらしい仏像でした。
思っていたより大きく、心が鎮まります。
五劫思惟阿弥陀仏座像、独特の雰囲気がありました。
年2回の公開、是非行ってみて、阿弥陀様を拝観して欲しいです。
愛らしい仏様です。
東大寺の北に位置する寺院、東大寺の鎌倉期再建を指揮した重源上人が開基した東大寺の末寺です五劫とは、160キロ四方もある大岩に、三年に一度天女が舞い降りて、羽衣で岩を擦り、完全に大岩が無くなるまでの時間を一劫と数え、それを五回繰り返すという気が遠くなるくらいの長い時間のこと、その永遠とも云える時間、ずっと思索を続けている阿弥陀仏を本尊としている寺院、ずっと考えている為、頭部が大きくなりアフロ仏とも呼ばれています寺院参拝は自由ですが、阿弥陀様は8月初旬のみ一般公開、それ以外は要予約での拝観となります。
お手洗いを、きれいにされています。
参拝者のためだと思いますが、ありがたく使わせていただきました。
パンチパーマの仏様を拝んでみたいです。
本尊は、平清盛(管理責任)および平重衡(遂行責任)の暴挙で灰燼に帰した東大寺の再建に多大な尽力をされた俊乗坊重源(ちょうげん)上人が、宋から持ち帰ったと伝えられる「五劫思惟阿弥陀仏坐像(重要文化財)」である。
阿弥陀如来と言えば、かの定朝作となる平等院鳳凰堂の本尊に代表される様に、広く標準化・一般化されたオーソドックスな印象を持つ仏像であるが、この五劫院の阿弥陀如来はかなり異相で独特である。
寺の説明に拠れば、四十八の大願成就の為に永い間思惟を続けた結果、この様な髪型(AfroHair)になったという。
この阿弥陀如来には髪型だけでなく顔立ちや姿形にも、他にはない特徴がある。
まず、頭は三頭身。
顔は四角く、頬にエラが張り、扁平に近い。
それぞれが小ぶりな目と鼻と口は、顔面中央に集まっている。
どちらかというと赤ちゃんに近い。
さらに両の目と口は真一文字に結ばれ、手は衣から出さず、印相(いんぞう)を結ばず、足も衣からは出さずに結跏趺坐(けっかふざ)。
髪型以外の殆どすべてが控えめでありながら、後背は派手で、金で太く真円を描き、力強い光彩を放っている。
お寺の名前である五劫院の「劫」の字は、寺の定義に拠ると『四十里立方の大磐石に天女が三年に一度舞い降りて羽衣で一摩(ひとなで)し、その磐石が無くなるまでの途方も無い時間』であり、その「劫」の五倍の時間を、地球を救う為にこの仏様は費やして来たということである。
中国には、万・億・兆・京 〜無量大数(10^68)までの数の大きさと、小数点以下の数の小ささを記した『塵劫記(じんこうき)』という本があるが、その本の題名の真ん中の文字が、五劫の「劫」の字である。
注目すべきは、その「劫」の時間は長いといえども決して無限ではなく、いつか終わりがあると言っていることである。
無限というのは有限と違って得体が知れない。
この阿弥陀仏の姿はその長きに渡った修行が漸く終わって菩薩から如来に変化した直後の姿ということである。
直後が故に髪型や出で立ちも整ってはいない。
この様にして、このお寺さんとご本尊は、いつ終わるとも知れない苦しみや修行であっても「いつかは必ず終わる」そしてかげながら人々のことを想って仕事をしてくれている人がどこかに必ずいるのだということを私達に示している。
公慶上人の五輪塔があることでも有名です。
五劫思惟阿弥陀如来坐像は東大寺阿弥陀堂にもあります。
以上。
国重文の五劫思惟阿弥陀如来坐像、俗に言う「アフロ仏」を御本尊とする東大寺の末寺です。
東大寺の北、正倉院よりもさらに北にあります。
正倉院が観光客を受け入れているのは平日に限られますので、土日祝日ですと五劫院にたどりつくのまでが地味に苦行です。
御本尊のおわす厨子は閉扉されているのが常で、毎年八月の一定期間に限って開扉されます。
事前に予約すれば他の日程でも開扉いただけるようですが、御本尊を除けば至って普通の檀家寺なうえ他の名所とも離れているため、時間調整に気を使うことになります。
御本尊の拝観を条件に★三つの評価としますが、一度は見ておいたほうがよくとも二度三度と繰り返し堪能するほどのものではないので、旅程次第ではスルーもありかと存じます。
重要文化財に指定されている。
予約の電話をして拝観しました。
穏やかなお顔のアフロヘアー阿弥陀様にお会いできました☺️
アフロヘアーの大仏さんが期間限定でお会いすることができます。
電話予約して行くのが確実です。
駐車場は10台は停められます。
駐車場は奈良市なのに無料で徒歩2~3 分で分かりやすく苦にならない距離にありました。
華厳宗のお寺で、東大寺の末寺です。
創建は、東大寺の再建に尽力した、重源上人です。
以前から会いたかったアフロヘアーの阿弥陀様。
撮影できなかったので写真はありませんが、ポスとカード100円で購入しました。
ふくよかな頬、優しい眼差しで、心和みます。
拝観料も志でとお賽銭箱の中に入れるだけ。
観光客が多いこの時代に昔からのやり方に、頭が下がります。
予約すればご住職様のいらっしゃる日だったら拝観できる事もわかり又、奈良へ来た時気軽に来れると嬉しかったです。
アフロの仏!
2017年8月に拝観しました。
8/1~8/12に秘仏の阿弥陀如来坐像が拝観できます。
志しを賽銭箱に入れてパンフレットを持って行って下さいとのことでした。
ただ、御朱印は都合で書いて頂くことはできませんでした。
次回訪れる際は書いて頂くことが出来ます様に。
普段の参拝は予約制のようです。
特別参拝期間もあるようです。
阿弥陀如来坐像鎌倉時代重要文化財アフロの仏様が見られます。
アフロ仏こと五刧思惟阿弥陀如来坐像が8月に特別開扉されます。
名前 |
五劫院 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-7694 |
住所 |
|
関連サイト |
http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/01shaji/02tera/01north_area/gokoin/ |
評価 |
4.3 |
通常は予約のみの拝観で、特別拝観期間のみ予約なしで拝観できるようです。
期間中は重文の五劫思惟阿弥陀仏坐像が拝見できますが、2月は涅槃会があると言うことで涅槃図も拝見できました。
数年前に修復されたそうでとても綺麗な涅槃図でした。
涅槃図では良くある事ですが作者は不明との事。
写真撮影は駄目だと思いますのでパンフレットの写真です。