カフェでモーニングをいただきました。
ゆっくり出来ました。
気持ち良く参拝出来ました。
心が清まって洗濯できた気持ちになりました。
コロナ禍で対策が厳しくて、通路のシャッターが下ろされていて大廻りしてお墓参りです。
しかし、サクラは春を先取り、ホッとしたひとこまでした。
・コロナ対策も施されており、安心して参拝出来ました。
売店でおみくじやお菓子などが売られています。
すごく大きなお寺です。
茶房 おかげや 禅カフェ、軽食が頂けます。
秋田名物きりたんぽを頂きましたが、具だくさんで美味しかったです。
總持寺三松閣。
カフェが併設されている。
入館時には靴を脱ぎます。
七福神巡り中にパラパラ雨が降ってきたので、中にあるカフェでひと休み。
ぜんざいが美味しかった。
山門を横から眺めながら、お茶と軽食が楽しめる「おかげやカフェ」。
葬儀でも来たことがある建物ですが、広々とした明るい空間は、お寺ならではの安らぎを感じました。
三松閣はバリアフリーの施設です。
宿坊でもあり、研修道場でもあり、セレモニーや文化センター等の多目的室が備わっています。
エレベーターは正面からでは奥側に2基、香積台側に1基、さらに人貨用が1基設置されていて、車イスでの利用も可能になっています。
また香積台には渡り廊下でつながっていて、平面的移動をする事ができます。
短所という点では階数が分かりにくい事が上げられます。
香積台1階(のはず)が渡り廊下で三松閣の3階に出たりするので、ここは何階なの?と混乱します。
ここには釈迦如来様が祀られています。
坐像は半結跏趺坐(はんかふざ)ですが、膝下に手を添えられていますから、結跏趺坐の前の段階を表していると思います。
坐像から導かれますのは、足を組む際には足首を持たずに膝下辺りに手を添えるのが望ましいという事です。
間近でお会いできますのは、三松閣の特典とも言えます。
慈母観音像もならんでいますが、長崎県ではマリア観音として、いわゆる隠れキリシタンの信仰に寄与されました。
似ている像で子どもを抱いた慈母地蔵菩薩様がいますがこちらは水子供養、子授け安産祈願、子どもの健やかな成長を祈願するもので意味合いの違いがあります。
三門との間には放生池があります。
成願寺三ツ池の名残で三松閣の一部は池の中です。
池といえばかなり以前は鴨や白鳥がいましたが、最近は鳥がいません。
カラスの影響でしょうか。
大駐車場は昔、成願寺三ツ池のひとつだったそうです。
鶴見大体育館の近くにも池がありました。
参拝客用の客室や大浴場、精進料理が食べられるお食事部屋など。
都会のオアシス。
名前 |
總持寺三松閣 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
045-581-6021 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
カフェでモーニングをいただきました。
静寂につつまれて癒されました。