メイン通りの脇に一本通っています。
豆腐を手の上にのせすすりながら登ったといういわれの石板があります。
江戸時代より参拝者たちがとうふを手のひらに乗せすすりながらこの坂を登ったという。
昔ながらのたたすまいが数多く見られる参道である。
♪江戸時代当時からの旧参道。
情緒があってgoodです。
こま参道入口付近 鈴川の右岸に人知れず文字型の道祖神が祀ってありました!2021/02/07
大山表参道の旧道です鈴川沿いを登ると途中、茶湯寺があります。
更に上ると、こま参道に合流します。
いい感じの裏道です。
メイン通りの脇に一本通っています。
解説によると、その昔は名物の豆腐を手に持ってすすりながら登ったからこの名前が付いたとか。
なんだか、歩きづらそうですね。
通りには古くからの宿が立ち並び、大変良い風情です。
公営の第一駐車場から大山ケーブルへ行く、若しくは帰りにちょっとした散歩だけでも価値あるかと。
昔ながらの屋号見たいな標記やなんかが沢山。
解説が欲しい!途中、川をわたる橋につながるトンネルが有ります。
通れるか不明なので遠慮しましたが、ちょっと通って見たいですね。
大山参りの宿坊も残る、旧道なのでしょうか、細い急な坂ですが、ゆっくりと回りの建物や石碑を見ながら歩きたい道です。
特に「とうふ坂」の表示は無かったと思いますが風情のある坂です。
名前 |
とうふ坂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.0 |
大山の参道で、宿坊が立ち並ぶ昔ながらの風情のある道です。
ここを歩くために、バスで終点まで行かずに、二つ手前の「あたご滝」で下車し、大山まん志゛う本舗に寄って良辨滝を見てから旧道に入るコースを歩きました。
説明版は出口付近にあります。
その先は終点までバスで来た人と合流して、こま参道を進みます。