逗子駅から徒歩15分ほどの神社です。
海上山岩殿寺 坂東三十三観音霊場第2番たどり着くまでにかなりの細い道、運転注意です。
山門をくぐると水仙が上品に咲いていました。
境内はとても綺麗に手入れが行き届き 気持ちよくお参りが出来ました。
またお家の方の暖かい対応も気持ちがよかったです🎵 ありがとうございました🙇
坂東観音霊場第2番で神奈川県逗子市に位置し、今回はJR横須賀線逗子駅から徒歩で参詣しました。
逗子駅西口から案内板があり迷わず15分かからないで到着でき助かりました。
山門に入山料100円の表示があり箱に投下し階段を上がると本堂がありますが階段に苔が生え滑るので注意です。
帰りに御朱印をいただきました。
ありがとうございます。
坂東三十三ヶ所観音霊場第2番札所 海運山 岩殿寺(かいうんざん がんでんじ)宗派:曹洞宗 ご本尊:十一面観世音菩薩2022年5月29日参拝住宅地の細い路地の奥まった処にたつ寺院。
入口からの石段はかなり急で長く息が切れました。
山門の脇に休憩所もあるのでひと休みして上るのがよさそうです。
源頼朝ゆかりの寺院で鎌倉幕府誕生に深くかかわった寺院。
今回逗子から鎌倉へのハイキングコース逗子駅→岩殿寺→法性寺→お猿畠の大切岸→名越切通→まんだら堂やぐら郡→日蓮乞水→光明寺→鎌倉駅を歩きました!はじめのお寺さん!綺麗で静寂なお寺さん!気持ちが穏やかになります!次回は桜🌸の時期に伺います!
寺伝では徳道上人(奈良長谷寺開山)・行基両人の開基と伝わる古刹。
坂東三十三観音霊場の二番札所であり、現在は曹洞宗。
山門近くに本堂があるが、観音堂(江戸時代の再建)は長い階段を上った先にある。
観音堂の脇には卵塔(住職の墓)が並び、堂裏には寺号の元となった奥の院の岩屋がある。
その他稲荷・猿田彦命を祀った小祠や熊野権現社などもあり、神仏混淆の名残を見て取れる。
場所は、分かりにくい所でしたが、住職さんの人柄、庭の手入れ、建物、古い石畳、山の上の景色は、最高でした。
特にトイレ、手水舎、無心庵(休憩所)は、良かったです。
有難う御座いました。
坂東二番 岩殿寺観音堂は享保13(1728)年の再建 龍の彫刻が施されている 泉鏡花は当時の住職と親しく交流 「春昼」という作品を書いている。
鎌倉駅から峠の霧通しを向けてこちらに辿り着きました。
本来なら山門を潜って中に入ろうかと思ったのですが 聳え立つ石段が見えたので ちょっと疲れていたのもあり次回にしようと遠くから拝んだだけで帰りました 紫陽花がすでに咲いていて辺りに誰もいず静かな感じがとても良かったです また訪れたいと思います。
かなり寂しい感じのお寺です。
拝観料は100円です。
住職さんは、ちょっとぶっきらぼうな感じがしますが、親切です。
バス停の前に交番があるので、道を尋ねたら丁寧に教えて頂けました。
そのお陰で迷いませんでした。
坂東2番のお寺です、高台で眺めも良いので是非足を運んでください。
静かなお寺でした。
奥の院も有りました。
駐車場は無料でしたが表通りから狭い道を行かなければならず運転に注意が必要です。
坂東三十三箇所・二番札所。
住宅地を抜けて、どん詰まりの斜面にある古びたお寺。
観光地化とは無縁な感じで、すごく静かです。
(そのせいか蚊がすごかったです…)観音堂までは石階段を上っていくのですが、急坂で結構しんどい。
人によってはちょっと手入れ不足と感じるかもしれませんが、個人的にこの俗世から離れている感じは嫌いじゃないです。
納経所は入り口すぎて左側。
なお、鐘はつけません。
拝観料必要です。
駐車場は入り口付近にあり。
逗子駅から徒歩20分くらいのところにあります。
観音堂は、さらに階段かなり登ったところにあります。
坂東三十三所観音霊場、第二番。
本堂への急階段より手前に納経所があるので、足弱の方は階段下から遥拝しましょう。
住宅街の奥にある静かなお寺。
バスの本数が少ない。
逗子駅から徒歩15分。
花山法皇、後白河院も詣でた由緒ある寺社。
本堂の周りには西国三十三観音霊場の石碑があります。
海と街を望める静かなお寺です。
納経帳は棺にいれてもらい閻魔様にお見せするのだそうです。
今回教えて頂きました。
噂通りのご住職でした…でも御朱印は気に入ってます。
坂東三十三観音の第二番札所。
山門をくぐり階段を登って本堂へ。
祈りを捧げて振り返れば、目線の先には逗子の海が見えます。
坂東三十三観音霊場の中で境内から海が見えるお寺はとても少なく、貴重な風景が味わえます。
四季折々、何時でも美しい自然に触れられますが、アジサイの時期もまた格別です。
巡礼でなくとも訪れておきたい場所ですね。
しかもあの源頼朝が守り本尊として生涯参詣を欠かさなかったお寺でもあります。
宗派は「曹洞宗」御本尊「十一面観音菩薩」御真言「おんまか きゃろにきゃ そわか」御詠歌「たちよりて 天の岩戸を おし開き 仏をたのむ 身こそたのしき」
逗子駅から徒歩15分ほどの神社です。
山門までの坂とそれからまた坂があり御本尊と奥の院に礼拝できます。
静かで雰囲気のあるお寺です。
お庭もこじんまりしてますが、手入れ後行き届いてますね。
御朱印は山門から左の事務所でいただけます。
ここにも参拝所がありますから、足の悪い方はここでの参拝で良いかと。
ご朱印をいただきに納経所へ伺いました。
お寺の方がお一人で、札所巡りツアーのガイドさんが持ち込まれた大量のご朱印帳や掛軸に筆を走らせている最中でした。
私の前には高齢の方が数名ご朱印を頂こうと並ばれていました。
その高齢の方々に対して、「団体さんの合間に書くから、早く朱印帳を出して!」「順番を譲ってくれたガイドさんにお礼言うんだよ?」等、きつい口調で告げていました。
その後も黙々と団体さんの記帳をされていました。
どうしたら良いかわからなかったので、様子を見て私が「あの、よろしいでしょうか?」と話しかけると、明らかに不機嫌な調子で、「なんですか?」「今団体さんのを書いてて、団体さんを待たせると可哀想なんだよね~。
」などと返されました。
とても不快な気分になりました。
私は「そうなんですね、では待ってます。
」と告げましたが、その後、「合間に書くから、広げてこっちに渡して!」と、ぶっきらぼうに言われました。
決して早く書いて欲しいと告げた訳ではありません。
団体ガイドさんにはお礼を伝えました。
残念な対応をされ、書いていただいた朱印も乱雑で、思い出すだけで悲しくなります。
歴史あるお寺に沿うような対応ではありませんでした。
2018/3/17拝受 坂東三十三観音第2番札所。
確かに団体巡礼さんは困ったもんだ。
西国などのツアーはガイドさんが全員の御朱印帖を管理し個人やお寺に迷惑が掛からないように、先に御朱印帖を預ける。
その後、団体客を参拝に誘導し境内を散策させる。
しばらく時間の余裕があるので、寺院の方々も個人に対応しながら、合間に団体客の御朱印を書く。
バスに戻った時に、ガイドさんから御朱印帖を返してもらうと、すでに御朱印が書いてある。
団体さんの場合、参拝後に御朱印を頂くことに拘らなくてもよいのではないか。
個人の方々に迷惑がかからないようにしてほしい。
どちらにとっても良い方法だと思うが。
関東地区の団体参拝も、そのように出来ないものか。
もっとも、西国の場合は書き手の方が2~4名いる場合が多いが。
確かに、岩殿寺さんの対応はよろしくなかった。
御朱印帖を投げるように返してきた。
残念!
坂東三十三観音霊場。
今回2年ぶり2度目の訪問、前回は60代くらいの男性の方が御朱印対応していただき、世間話しをするような良い対応でしたが、今回30〜40代の坊主の対応が非常に不愉快でした。
私の前にお寺のご近所さんが訪れ、呼び鈴を何度か鳴らしたのにも出て来なかったので、その方は境内を探しに行きました。
その間に、ようやく面倒くさそうに出てきた坊主、私は坂東三十三観音霊場の御朱印をいただく為、そちらを開いて渡そうと思ったら「はいはいいいですよ」と急かすので、坊主が自分で開いて押すのかと思ったので、適当に開いた感じで渡してしまったので、その坊主が 「あっ、間違って推しちゃたよー、普段は間違えないんだけど、あんたが別のとこ開いて渡すからー、もう自分でなんとかしてね」 とクソ坊主らしい対応…。
仮に私が間違えて開いてたとしても、確認しろよ…そして、「間違えてごめんね」の一言もなく逆切れするその神経… 私は御朱印をいただきに今現在全国の寺社を400ヶ所くらい周りましたが。
基本的に神社の方に比べ坊主は偉そうに対応する感じがあるので、以前からあまり好きではなかったですが、今回のは今までの中で1番の不愉快な対応…坊主って何様なんだろう?仏様に使える身として、そのような対応でいいのか?御朱印対応面倒なら辞めてくれ、こちらも不快になるだけだ。
今日で岩殿寺が嫌いになりました。
今日でお寺が嫌いになりました。
今日で坂東三十三観音霊場巡りが嫌いになりました。
今日で御朱印までも嫌いになりそうです。
二度と行くことはないでしょう。
坂東観音霊場第二番札所岩殿寺にお詣りします。
横須賀線を逗子駅で降り鎌倉方向に戻ります。
県道205号線は狭く歩道がなく、車は飛ばしてくるので怖いです。
途中の案内板に従い裏道に入り一息つきます。
参道には西国及び坂東霊場の巡礼歌碑や写し札所の観音さまが並んでいますので拝しながら進みます。
山門に箱が置いてあり拝観料を納めます。
坂東札所には真言宗、天台宗のお寺が多く、曹洞宗のお寺はここ1寺だけです。
人の気配はありません。
急な階段を息せき切って上ると、途中に弘法大師が爪で彫られたとの言い伝えの残る爪堀地蔵尊が祀られていて拝みます。
長い歳月により摩耗していますが、綺麗に清掃され、お花が供えられて人々から篤く信仰されていることが分かるお地蔵さまでした。
階段で振り返れば逗子の街並みとその先に海が見え広々と空が開けます。
階段の上の観音堂から男性の朗々とした般若心経の読経の声が聞こえます。
その方はすぐに降りて行ってしまい境内には私一人残されました。
観音堂は堅く閉ざされていて観音さまのお姿を拝見することはできません。
お賽銭も戸のすき間から入れて、般若心経をたどたどしく読みました。
観音堂の裏手に行基菩薩の彫刻とされる十一面観音菩薩像が洞窟の中にあり、長い歳月人々の願いを聞いてこられたであろう観音さまのお姿がうかがえました。
横手には泉鏡花が寄進したという鏡花の池があり、小さな池に可愛らしい灯篭が立っており、明治の文豪と当山のご住職との親交が篤かったことが窺えます。
納経所は階段の下にあり、ご高齢の女性が墨書押印してくださいました。
ご本尊の御影を頂き拝見すると、端正で優しいお顔の十一面観音さまでした。
結構登ります。
疲れます。
海の近くにありながらも山寺の雰囲気があるお寺さんです。
鎌倉によくある階段の先に本堂のあるお寺です。
観光客があまりこない住宅地の奥にある小さなお寺です。
板東三十三カ所霊場になっています。
2015/05/20に関東百八地蔵霊場で巡拝しました。
この寺院は、有名な坂東三十三観音霊場の二番札所でもあります。
ご本尊は「十一面観世音菩薩」で通称「岩殿観音」と呼ばれています。
本堂右には、明治の文豪泉鏡花が寄進した「鏡花池」があり、「普門品ひねもす雨の桜かな」の鏡花の句碑が門前にあります。
「吾妻鏡」に、頼朝、政子、大姫、実朝らの参詣がしばしあったことが記されており鎌倉時代には隆盛を極めた。
頼朝が文覚上人の勧めにより、この本尊を信仰、治承四年(1180)石橋山の敗戦で房州洲崎に逃れる際、観音菩薩が船頭となり無事送ったという話は有名です。
坂東観音霊場は、この頼朝公が、このような由縁が有って観音信者となり各地の勢力のある豪族に有力な寺院を推挙させ隆盛させた。
また、源実朝の時代にい至ってから、札所として整備されてきたようである。
アクセスはJR横須賀線で逗子駅東口でおりてロータリーを右に進み、商店街をそのまま歩くと池田通り交差点、これを右に進むとjJR横須賀線の踏み切りに当たる。
道なりに進み、右側に「坂東三十三観音霊場 2番岩殿寺」の案内看板が有る路地に出たら、右に入り道なりに進み途中の案内看板で左に行くと、右に赤い旗が見えてくる。
右側の三十三箇所のご本尊石仏を見ながら進んだ行き止まりが岩殿寺である。
毎回来ても、この境内高台の観音堂までは、息が荒く弾んで汗も出るほどきつい階段だ。
総門を入って急な石段を登ると弘法大師作と伝承される、「爪掘り地蔵」がある。
私が足蹴無く通う伊勢原市大山の不動寺にもこの岩殿寺地蔵より大きめな「爪堀り地蔵」が伝承されてきて安置されている。
この地蔵菩薩が今回の「関東百八地蔵霊場」の八十九番札所の「爪堀り地蔵」である。
この地蔵菩薩は弘法大師が東国巡鍚のおり、この地で手足の病で苦しんでいた信者の為、大師自ら爪で地蔵尊を掘られ救ったと伝えられ、この名がある。
爾来、手足の爪に効験ありとして全国に知れるようになった。
参道の脇にある「享保の子育地蔵尊」は、安産、子育て祈願の婦人の信仰が多い。
名前 |
岩殿寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
046-871-2268 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
坂東三十三観音、杉本寺の次、2番札所です。
静かな住宅地の中にあります。
JR横須賀線逗子駅から歩いて15分ほどです。
逗子ハイランドが造成される前までは報国寺近くからの巡礼古道がこの辺りまであったそうです。