出現石(しゅつげんせき)。
ちっぽけな石。
曰くありの石。
本日のTVに出た広報担当の神官の方によれば「南門は元、鳥居だったが、そこに掛かっていた『春日大明神』の額を気に入らなかった神が雷を落とし、焼け落ちた額がここに落ちたため、焦げた額を埋めて石で封印した」とのこと。
ちなみに少し離れたところにある「さぐり石」から、目をつぶったままこの石にたどり着ければ願いが叶うとのことです(逆にたどっても可)。
小さな石ではありますが、垂跡神とされる春日赤童子が出現された霊跡として、柵が巡らされています。
門の正面にあるのですが、うっかり通り過ぎるところでした。
踏まれないように柵で囲ってあります。
一顆神聖的石頭。
出現石(しゅつげんせき)。
春日大社本殿の南門の真正面に鎮座しています。
諸説ある様ですが、踏まれない様に柵がされています。
しかし、布生橋(ふしょうばし)付近にある「さぐり石」には柵がなく、誰も気付かず平気で踏んでいますが、良いのでしょうか?
名前 |
出現石 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-22-7788 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
夜暗くなってから行きましたが柵で囲ってあったからすぐにわかりました。
ここからさぐり石まで目をつむって歩き、到達できれば願いが叶うそうです。