また歴史も感じさせてくれる坂。
犀川から一気に寺町まで登れる坂、また歴史も感じさせてくれる坂。
通称W坂とも言われています。
坂道を上ると犀川の眺望が開けます。
ダブル坂とも言うそうです。
金沢らしい風情のある道です。
寺町丘陵の坂のひとつでW坂とも言い金沢の坂では有名な坂です。
ちょい上って右手の新桜坂緑地へ寄ってみて下さい。
金沢の街並みが一望出来る穴場スポットです😊
寺町と犀川河川敷を結ぶ風情ある場所。
心地良く散歩できます。
地元の方だけでなく観光客らしき方がカメラを構えていることもある、隠れ観光スポットです。
雨の日は苔で足元が滑りやすくなっておりますのでお気をつけください。
繁華街からは少し離れていますが、犀川の穏やかな雰囲気を見ながら登れます。
登った先は寺町になります。
本多通りと犀川が見下ろせますね。
緑の鮮やかなきれいなところです。
井上靖先生の自伝的小説『北の海』に出てくるW坂。
上から見た形状がWに見える事から命名されたそうですが、実は四高(現金沢大学)学生はニブイ坂(VV坂)と呼んでいたそうです!小説でW坂としたらいつしかW坂となったらしく…愛読者の方は金沢を訪れた際に歩いてみるのがお勧めです。
晴れた日の坂の上の夕焼けは素敵ですよ。
桜橋から寺町台地に上がる階段 上がりきった右側に片町を見下ろす小公園があります 左側の路地を行くと北海道生まれの井上靖さんが一時期住んだ家があります。
寺町へ抜ける道高低差が織り成す眺望と風情。
狭い道の奥でなかなか見つけにくいかもしれませんが、坂を登りきると展望台があり金沢の中心部が間近に見えてなかなかいいですよ!
金沢の街と犀川を見渡せる絶好のスポットです。
兼六園から忍者寺まで歩いていくなら、この坂の階段を歩いてみてはいかがでしょうか?
「石伐坂」藩政時代から坂の上に石工の職人町があった。
清立寺坂,吹屋坂,くの字坂とも呼ばれ、現在はW坂という。
(一基の標柱に桜坂と石伐坂とを振り分けで表示) …(坂の標識より)
井上靖さんの自伝的小説「北の海」では、「腹がへると、何とも言えずきゅうと胃にこたえて来る坂」として出てくる坂。
坂の途中に「北の海」のモニュメントがある。
雰囲気のある坂です。
川端康成の小節に出てくるそうです。
上からの眺め良いです。
急勾配ですが、上からの眺めが良い。
階段が疲れます。
桜の時期は犀川方面の桜が綺麗です。
名前 |
石伐坂(W坂) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
心霊スポットとか聞いたけど、行ってみた。
どの角度から撮るのが正しいのか分からなかったけど、見れてよかった!ただ、このエリアは桜の季節が良さそう🤔