どぶ板通りで見守る延命地蔵尊。
延命地蔵尊の特徴
汐入駅側から見える延命地蔵尊が目を引きます。
1923年から人々を見守る存在感ある地蔵尊です。
アメリカンなどぶ板通りに佇む、和を感じる場所です。
汐入駅側からどぶ板通りに入るとすぐに目につくのがこの延命地蔵尊です。
米国のイメージを持ってどぶ板通りを訪れた方は少々違和感があるのではないでしょうか。
でもでも、とても興味深い地蔵尊のようですから、ちょっとだけでも立ち寄ってみてください。
三浦地蔵尊番外札所。
京急汐入駅から徒歩10分程、どぶ板通りの汐入側の入口にあります。
御開帳時期の御朱印は10時頃からのようなので、8時頃に行っても誰も居られないようです(他のお寺さんで、お聞きした情報では)。
堂内には、多数の石仏のお地蔵様がおられました。
汐入のどぶ板通りにあります。
どぶ板通り商店街に佇む、存在感のある地蔵尊。
本尊は1700年代に創られたとも記載があり、関東大震災前は汐入駅すぐ近くの汐入小学校付近に位置していたそうです。
界隈にはトンネルがあり、その設計が素掘りで粗末だったため、落盤事故等が絶えなかったようです。
交通安全の祈願ということで、「洞ノ口地蔵」と呼ばれ、多くの方々が参拝していたところ、段々と病気を治していただける家内安全・商売繁盛から入学祈願まで、ついにはお参りすると長生きができるという話にまで広がり、現在の「延命」地蔵尊になったという、なんとも経緯が目まぐるしく、興味深いお地蔵様です。
それだけ地域の信仰が篤く、霊験あらたかであったということがわかります。
関東大震災で犠牲になられた方々の碑や、水子地蔵など、さまざまなお地蔵様や慰霊碑などが集合しています。
商店街においては特徴的なお地蔵様群なので、今後も多数の人々が訪れると期待されるパワースポットです。
1923年(大正12年)からこの場所で人々を見守っている地蔵尊。
仏教で延命なる地蔵尊とは、理解に苦しむところなり。
どぶ板通り沿いにあるお地蔵群、ここが日本と言う事を思い起こす場所です。
どぶ板通りに突然あらわれます。
中の沢山のお地蔵さまには圧巻。
優しいお顔のお地蔵さまが沢山いらっしゃいます。
私が産まれるときに祖母がここにお参りに行ったそうです。
ぽつんとあります。
右手のアート、いかにも横須賀の地蔵尊という感じ。
ポップなどぶ板通りの中で、思わず立ち止まってしまいました。
一風変わった地蔵尊。
ドブ板通り入口にあります。
ドブ板通りにある地蔵尊。
大正12年関東大震災後この地に祀られる。
(´・ω・`)人 南無延命地蔵尊アメリカナイズされたどぶ板通りにあって、ちょっとだけ”日本にもどれる”場所。
(´・ω・`)人 南無延命地蔵尊アメリカナイズされたどぶ板通りにあって、ちょっとだけ”日本にもどれる”場所
名前 |
延命地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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