700年の歴史を誇る大イチョウ。
福全寺跡の大イチョウの特徴
樹齢700年の大イチョウがそびえ立つ圧巻の景観です。
幹の直径は5.6m、高さは30mの巨大な存在感があります。
秋には黄金色の衣を纏う美しい銀杏の風情が楽しめます。
真っ直ぐにそそり立って杉みたい、まさに名前の通り大きなイチョウの木です。
凄いりっぱ‼かつて、福全寺という真言宗の寺があり、そこにあったイチョウの木。
2023年1月19日は雪が全く積もってませんでした…。
雪も何にもない時でしたので、秋の黄色に染まったイチョウでもなく、新緑の生える春でもなく、枯れた夕暮れのイチョウでした。
今はなき、福全寺という真言宗の寺があった東の隅にあたる場所に目通り5.6m、樹高30m、樹齢700年の大イチョウです。
自転車で来ました。
秋ではないのでイチョウの木が少し寂しいですが静かでいいところです。
立派なイチョウの木でした🌳横撮りでは収まりきらないです✨
この巨大な木の幹の直径は5.6m、高さ:30メートル、推定年齢:700歳です。
(原文)Trunk diameter of this huge tree is 5.6m, height: 30meters, and the estimated age:700years old
5月なので銀杏には若葉すらありませんでしたが大きさは推察できます。
立派な銀杏でした。
秋には黄金色の衣を纏います。
なんとも大きな木です。
いずれご神木となると思うほど、立派な大樹です。
7百年イチョウの葉(原文)樹齢七百年銀杏は長生きです⤴
名前 |
福全寺跡の大イチョウ |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.4 |
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とても大きなイチョウ。
時期によってはライトアップもされてるとか。
幹周り 5.6メートル、樹高 30メートル、雄株で樹齢700年と推定。
この大イチョウのある場所には、かつて真言宗の福全寺という寺院があり、イチョウの木が立っている場所は境内の東隅にあたります。
天正年間の末(16世紀末)に旅の僧・快存上人が増島城主・金森可重の帰依を受け当地に留まり、旧院を再興して福全寺と名付けました。
一時期、山伏が来住し実宝院と称したこともありました。
その後次第に衰退し、国分寺の末寺となり、廃仏毀釈の影響により1874年(明治7年)には廃寺となりました。
なお1972年(昭和47年)まで古川町の町役場がこの場所にありました。