特に目的なく、前情報もなしに訪れました。
2022.7.31来訪。
江戸時代の豪商であった本間家の所蔵品が展示されている。
企画展である「江戸時代の絵画」を鑑賞。
狩野探幽、円山応挙、伊藤若冲などの有名どころの作品が並ぶ。
庭園にはかつて昭和天皇が宿泊した本間家の別荘あり、館内のスタッフが丁寧に建物の由来や特徴を説明してくれた。
こちらは写真撮影可能。
書も貴重なものが多く飾られてましたが、庭園が素敵でした!思っていたほどよりは小さめでしたが、個人のお庭と考えると大変貴重な庭園だと思います!
庭園の広さと美しさ最高です。
別荘の造りもスタッフの方のちょっとした説明を戴いて尚感動しました。
中から見る庭園も素晴らしかったです。
駐車場あり。
本間美術館と他2軒を全部見れるチケットをおすすめする。
土門拳かな?良かったです。
スタッフが丁寧に説明してくれます。
庭も圧巻です。
チケット代1
平日に伺いました時間がゆっくり流れてくれるような、心に余裕ができてくれるような、穏やかで豊かな気持ちにさせてくれる素晴らしいお庭でした。
どこを切り取っても全てフォトスポットになるようなところです。
案内して下さる方も穏やかな雰囲気で、気さくに見どころなど伝えてくださいます。
清遠閣からのぞむ庭園が素晴らしいです。
晩秋の紅葉の時期でしたが、季節ごとに伺いたいですね。
中の展示品も、前田慶次や歴代の首相経験者の書簡など、有名な歴史上の人物にまつわるものが多く、びっくりさせられます。
時間がなくゆっくり見ることができませんでしたが、たっぷり時間をとって中のカフェでくつろぎながら滞在されるのがオススメです。
入館料についてはやや高めと思われるかもしれませんが、何度でも訪問したくなります。
またいつか伺います。
酒田駅から徒歩10分弱美術館敷地内の庭園が見事。
建物1階の部屋及び2階からゆったりと庭園を眺めることが出来ます。
美術館は見る程のものはありませんでした。
清遠閣にいいですね。
こじんまりしてますが、庭からの建物の景色、1階広間からの庭の景色がよかったです。
入場料1000円美術館は狩野派の掛軸が展示されていますが、こちらの見所は庭園と邸宅です建物は昭和天皇もお泊まりになっており、素晴らしいです春のツツジ、秋の紅葉の時期に又来たいです。
入園料にびびりましたが、入ってみて納得の庭園です。
建具、調度品、樹木、とても綺麗です。
美術品も鎌倉時代の物もあって、本間氏がいかに大きな存在だったのかうかがいしれます。
美術館に併設されている庭園と建物は素晴らしいです。
3月下旬に訪問したので、美術館は「ひな祭り」の期間でたくさんの雛人形が展示されていました。
京都を彷彿させる広い庭園と趣のある別邸が同施設に併設されていて、当時、本間家の有していた財力がうかがえます。
山形県の人々は何処に行っても優しい人がいっぱいだ。
狩野氏の虎、龍そして伊藤(じゃくちゆ)の鶏等があった。
展示は少し少ない。
隣に本間氏別邸庭園がある。
庭園は彩り豊かで素晴らしい。
別邸の中は障子はその当時のもので湯がんて見える。
欄間彫り細かい飾り物などシャンデリアも当時の物で細部も本当に繊細に作られていた。
館から庭園を見ると最高に美しい。
伊藤若冲の作品もあり、見ごたえがありました。
コロナ期間だったからか、人は少なく、ゆっくり見ることができた。
大人のデート場所にはぴったり。
幕末には3万石の年貢を納める日本一の大地主であった本間家の別邸を昭和22年に美術館にしたもので、古書、骨董、絵画など本間家収集の美術品が展示されています。
本間氏別邸庭園(鶴舞園:かくぶえん)は国指定名勝で、文化十年(1813)、四代・本間光道が築造した鳥海山を借景とする池泉回遊式庭園となります。
凄く暑い日に行ってみました。
入口付近で少し迷いましたが、無事に着いて入館できました。
展示場は広くて2階までゆっくり見学しましたが、外に出て古い建物「清遠閣」に向かうと、庭「舞鶴園」が素晴らしく綺麗でした。
もう少し涼しくなってから観たかったです。
入館料 大人1000円。
美術館と庭園、清遠閣がセットで1000円美術館での展示物にはさほど心動かされませんでしたが、清遠閣がお世辞抜きで良かった最初は、遮るもののない庭園に足を踏み入れたあとに庭園も入場料が発生することに首を傾げましたが、昭和天皇陛下がご宿泊された清遠閣の素晴らしさに圧倒由緒正しいその建物が持つ凄みをひしひしと感じました展示されてる史料等は撮影NGですが、この素晴らしい建物自体は自由に写真撮影可能だったことも良かったどこを切り取っても画になるのでシャッターを切るのが楽しくて仕方がない入場料に関するアナウンス不足を補って余りある内容に満足欅の一枚板を削り出したこの建物の数少ない装飾「梅の欄間」の繊細な枝ぶりを表現した梅の枝が美しかったです古い建築物好きなら後悔しません 是非入ってみましょう。
酒田市の歴史的背景がうかがえる美術館です。
個人的に、帰ったら「奥の細道」を読み直そうと思いました。
昭和天皇もご宿泊された清遠閣から鶴舞園を眺めるのは清廉な気持ちになりました。
本間家は江戸時代にかけて栄華を誇った豪商です。
三井家や住友家などにも肩を並べていたようだが、1地方地主にとどまったよう。
利益の4分の3は公益のためにという家訓があり、素晴らしい商家であった。
庄内藩の戊辰戦争での活躍は本間家あってのもの。
庭園は、見て飽きない四季折々に彩られる。
庄内に住まれている方もそれ以外の方も一見の価値あり。
特に目的なく、前情報もなしに訪れました。
美術品の展示をしていますが、華々しい絵画や彫刻があるではなく、どちらかというと歴史資料的な展示品が多かったです。
展示室は2つの建屋に分かれており、雨の際の移動は傘を貸してくれました。
本間家別荘の清遠閣とその庭園は非常に美しかったです。
別邸では喫茶室でコーヒー、抹茶、ブドウジュースなどがいただけます。
別邸内から外(庭園)を撮影するのはOKとのことでした。
お殿様より金持ちだった酒田の大地主本間様の別荘ですね。
美術館では工芸品などが展示されていますが、まさに宝の山という感じ。
贈り主も歴史上の有名人ばかりですね。
隣接の庭園は建物はレトロ感ではなく、本物のレトロで細部までしっかり見ると歴史の重みを感じることができます。
また、庭園も広くないけど、草木だけでなく地面にまで隅々まで手入れが行き届いています。
土曜日夕方頃に行きましたが、人は少なくガラガラでした。
美術館は狭いので当たり外れ次第で値段に納得できない場合も少なくありません。
しかし隣接の庭園と本間家別邸は見る価値あり、かつて天皇陛下が御宿泊なさったお部屋の他、今では再現できない窓ガラス等、満足のできるものがあります。
手前の休憩所の方、道路側には酒田を代表するモネの池です。
本間家収集の素晴らしいお道具が展示されています。
とっても綺麗です!素敵なお屋敷とお庭!レトロ好きにはたまりません。
ゆったりとした時間が流れる空間でした。
別館の日本庭園の眺めがとても心が安らぎます🎵
とにかくお庭と別邸の建物が素晴らしかったです。
季節ごとに行ってみたいと思いました。
名前 |
本間美術館 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0234-24-4311 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
酒田発展に関わる本間家の別荘、静かな大正レトロ🚗無料、約20台💰リーズナブル、庭園とセット(大人600円、ほかこども、学生料金あり)円山応挙、伊藤若冲、狩野探幽など、名だたる日本画家が楽しめます。
2階へは階段のみ。
庭園は元々本間家のもの、当時の天皇がご来訪なさったのも頷けます。
1階、喫茶スペースにて、当時のテーブルと優美な日本庭園に囲まれて飲むコーヒー、ラフランスジュースは格別。
2階、展示ルームは、貴重な本物の芭蕉などの直筆骨董がずらりとならび、見応え抜群。
♿️館内バリアフリー、庭園は車椅子不可🚽館内2つ、男女兼用、オストメイト、車椅子対応。
ドアが湾曲スライド式。
駐車場側建物にもあり。