館内には落ち着いた都会的なセンスがある。
帰りに立ち寄ってみました…。
山奥にある温泉、エコーラインから10分程度です(*^_^*)登山コースもありますね。
客としてはいってないので星3つです。
日帰り入浴出来るかはわかりません。
スマホ圏外東北夏キャンプ2023
23年8月訪問、山の一軒宿で道路を心配しましたがしっかりすれ違いに問題無い広いアクセス路でひと安心です。
風呂も食事も良かったですがただ一つだけ、冷房が無いので昨今の夏の異常な暑さの時期はなかなか、階や部屋で違うかとは思いますが風呂帰りの部屋で扇風機の前でしばし休憩しました。
ロビーは風の流れも良くWiFiもあり御家族でくつろぐ方々居られました。
今の異常気象とされているのが常態化しない事を祈念します。
携帯が繋がらないのが、最初は不安でしたが、逆にないほうが自由にいられました。
単純に、温泉と休息。
蔵王の自然の薫りと音色。
癒されました。
谷間に位置する温泉宿。
昭和の初期には大変賑わったとの事です。
建屋も当時は沢山あった見たいで、写真でのみ当時を忍ばれます。
入口を入ると薪暖炉がある談話室があり、ログハウスっぽくってモダンな創り。
読み物も沢山置いてあり、小上がり等もあります。
皆が集まって、時間を過ごせるようなコンセプトなのかなと思います。
またこの談話室でしか携帯(SoftBankのみ)とwi-fiが使用できないので、必然的に人が集まると思います。
そのために椅子やテーブルが沢山あります。
母屋をメインに段々畑のごとく、2階、3階と客室が有ります。
部屋はシンプル。
小型のテレビに金庫、湧き水が冷やされている冷蔵庫。
暖房は炬燵に小型のセラミックファンヒーター。
2月のこの時期で、部屋は寒さを感じるほどでは無いですが、暖かい部屋になれている人はちと辛いかも。
お風呂は貸切の天空の湯と、屋内の浴場が男湯と女湯、それと予約制の岩盤浴。
先ずは貸切の天空の湯から。
空いていれば自由に使ってくださいのスタイル。
母屋の扉を開けると目の前に仮設階段があり、それを上がると風呂場が有ります。
脱衣所はなし。
母屋から出る時、脱衣用のカゴは忘れずに持っていきましょう。
湯温は45℃位かと。
まあ、熱い。
冬で体が冷えてると熱湯風呂です(笑)かき混ぜて湯口から1番遠い所に入ると良いです。
屋内浴場内には3つの湯船。
1つは普通の内風呂。
湯温42~43 ℃位か。
もう1つは湯治用の寝湯。
ふちに寝っ転がってお湯を身体にかけて温まります。
湯温47℃位か。
これは浸かるための湯船ではないので気をつけてください。
全身真っ赤かになります。
最後は外湯。
屋内浴場から外に出ると露天風呂があり、ココが多分1番快適。
湯温は40℃位。
食事は温泉宿なら平均的な感じかと。
芋汁?みたいな郷土料理も取り入れられており、通り一辺倒なものより好感が持てますし、味も良いと思います。
ホスピタリティも十分で楽しく滞在することが出来ました。
基本的に湯治宿だと思います。
ご飯は拘ったメニュー等無く、湯治宿泊者用のお部屋は至って簡素ですが、新米と芋煮汁は美味しかったです。
日常から逃れて、山深い温泉宿でのんびり時を過ごすには良いと思います。
リゾートホテルが希望なら、麓の遠刈田温泉に行った方が良いです。
山間の静かな温泉で雰囲気が良い。
食事はやや質素。
温泉のお湯は熱め。
入って直ぐその雰囲気・設備・応対に想像以上の洗練さを感じました⁉️お湯が目当ての私にも部屋からの借景(読書含む)・談話室(ライブラリー❗)・食事への気配りと心地良い3日間でした。
感謝です‼️それにしてもよく明治9年にどうして一軒家で出来たのか❓初代のその勇気と度胸それに改善を続けられる皆様に乾杯(完敗❗)
温泉は癖のない泉質、洗い場が2個しか無くて暗い感じ、露天はぬるくて長くは入れませんでした。
料理は素材の豪華さは全く無くて一般家庭で食べられるようなものなのですが芋汁とご飯で何故か沢山食べてしまいました。
崖に3段に作られた建屋、お風呂、フロントは1階で部屋への階段に息切れします。
部屋のこたつ、TVの部屋は狭く窓も無く、少しかび臭いのでロビーラウンジの暖炉の周りで寛ぐことが殆ど、寝室は床暖房で快適、敷き布団が薄くて私には腰が痛くなりました。
あまり良くはないコメントのようですが実は中々気に入っています。
すごく素敵なお宿でした!とにかくインテリアが素敵です。
ウェルカムドリンクや、冷蔵庫に岩清水が入ったポットとグラスが冷やしてあるなど、細かい気遣いが至る所に感じられました。
食事もちょうど良く食べ切れるボリュームで、白味噌仕立ての芋煮がおいしかった!他のお料理も素材の持ち味を堪能できる調理方法で、お米もとってもおいしかったです。
食後に談話室でいただくコーヒーとデザートも絶品でした。
お風呂は、貸切の天空の湯が最高でした!木の浴槽、少し熱めで肌がスベスベになる温泉、気持ち良かった~!フロントに飲用の温泉があり、体の内からも外からも健康になれそう。
高齢者が一緒だったので階段がちょっとだけ大変でしたが、スタッフの方々の対応も良く、また是非伺いたいお宿でした。
窓から見える緑の山々や切り立った崖が1枚の絵画のようで、談話室やお部屋での時間がゆっくり流れます。
温泉は少し熱めですが、身体に染み渡り日常の疲れが抜けていきます。
お食事も山菜や地元の新鮮野菜が美味しく、近くにある「ベルツ」のソーセージも蒸籠で蒸されて美味しく頂きました。
アットホームなおもてなしと蔵王の宝湯。
温泉好きにオススメ。
積雪時はスタッドレス4駆必須です。
館内広く廊下、客室は寒いので寒がりな人は暖かい部屋着持参が良さそうです。
※2020現在、日帰り温泉はやっていません。
※冬場は混浴露天利用できません。
おもてなしの見本のようなホスピタリティー。
質の高い本物の源泉掛け流しの温泉。
見た目にとらわれない、美味しいお料理。
本当に心から安らぎたいならここ!ホスピタリティがかなり高い旅館です。
決して派手ではないですが隅々まできめ細かく配慮されております。
質素じゃない素朴でお洒落なな空間。
ジャズバーもしくはカフェが好きな人はこの旅館も好きになると思います。
また、大自然の中にあるので昼は散策が出来るし夜は星が綺麗でした。
純和風とは異なる旅館です。
しかし掛け流しの温泉にほっこりする料理。
量が多いのにも関わらず白米が美味しくおかわりしました。
こんなに素材の味が美味しいなんて思った事がなかったです。
モダンなのに懐かしい気持ちにもなりました。
派手な旅館、宴会好き、殿様系な方には良さは分かりづらいかも。
ソーセージのお土産を買わなかった事とエッグベネディクトを食べなかった事が心残りなのでまた行こうと思います!
心まで湯につかれます。
140年以上も続く湯治宿です。
リラクゼーション、ゲストハウス、旅館を掛け合わせたような宿です。
温泉の泉質も抜群、お食事も手の込んだ味、山•川に囲まれて散歩もでき、とにかくゆっくりとできます。
パタゴニアから支援をされているのも、納得です。
オーナーのソーセージ作りと宿に込めた想いは、宿泊してみると感じるものです。
宿に着く前に、近隣の通行止めのご案内を事前にお電話でうけました。
そんな案内までしてくださるんだと思ってましたが、宿に着いてからのサービスと宿を出るまでのホスピタリティが最高でした。
“高級ではなく上質を、満足ではなく感動を。
”というコンセプトがあるそうですが“上質なホスピタリティに心と体を大満足”させられた宿でした。
再訪します。
日本三大胃腸病の名湯で秘湯。
飲泉、かけ湯、あつ湯、露天風呂など。
飲泉:チビチビ飲む。
あつ湯:めちゃくちゃ熱い。
温泉のふちに枕を使って寝そべって、竹筒で胃腸の辺りに100回かけると、お腹から全身までポカポカに。
露天風呂:男女別の浴場から出る露天風呂は手前が男女別で、奥が混浴(特に、何の表示もないので注意)。
秘境の一軒宿ながら、館内には落ち着いた都会的なセンスがある。
宿泊料金に割高感を感じるのは否めないが、のんびり過ごすことができる。
客室もくつろげますが、談話室には薪ストーブがあり、のんびりとした時間が過ごせます。
飲泉もできます。
食事はボリュームが控えめなところにむしろ好感が持てました。
温泉は、浴槽のヘリに寝そべって熱湯をお腹にかけると、不思議と気持ちも和らぎます。
かつて、旧館に行ってみたが、それはもう恐ろしいほどの古い建物で、軋みが酷く廊下を歩くことすら恐怖を感じたのは良い思い出だ。
人里離れた場所で湯治を目的に来ていた方たちを多く見かけた記憶がある。
今ではもう取り壊されてしまったようだ。
温泉、お食事、お部屋、サービス、景色、すべて最高です。
大好きな温泉です。
温泉はお肌ツルツルになります。
肌荒れもよくなりました。
露天風呂から流れ星が見えてラッキーでした。
お食事は山菜、野菜中心のヘルシーな食事ですが、お腹いっぱいになります。
お酒の種類も多めなので、ゆっくり食事を楽しめます。
最後にでてきた豚汁が美味しくて、お腹いっぱいなのにおかわりしちゃいました。
到着時のお茶や食後のコーヒー、お風呂上がり、どの時間をゆっくりのんびり過ごせました。
次は連泊利用したいです‼︎‼︎
「何もしない贅沢をする 大人が過ごす旅館」ここの温泉の湯は、疲れている時に入ると、私は生き返ります。
毎日忙しい方やアルコールが好きな方は、効き目がすぐに分かりますよ。
特に一番湯に入ると、手と足から温かくなり、それが全身にすみわたります。
また夕食と朝食は、味付けも良く、ご飯(契約農家からの100%宮城米です)がおいしく食べれます。
お時間がある方は、トレッキング・ウオーキングなどをして、宮城蔵王の自然、おいしい空気を満喫することも出来るので、スタッフに聞いてみてください。
無理のないコースを教えてくれます。
名前 |
峩々温泉 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0224-87-2021 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
静かでとても居心地が良い所でした。
低評価の方の感想を拝見した上で、湯治目的の自分にはマイナスになる要素は無いと判断して伺い、予想通りの満足出来る所でした。
映えを一番に求める昨今のニーズに合わせず、湯治場としてのあの場所の良さが分かった人だけリピートすれば良いと思います。