登録有形文化財に指定されています。
登録有形文化財に指定されています。
南区にも有りますが、独特の配水塔は貴重な存在。
もっとアピールしても良いかと。
後世に遺したい産業遺産です。
燕市のシンボルタワーと言われてましたけど、昔この周辺が燕市の浄水場だったと言われてました。
此れからも燕市の文化財保護の観点から、燕市の街を中から入場して、見てみたいです。
良いですね‼️こういう建築物はずっと残すべきだと思います。
文化財としては大事ですが見るところは少ないです。
さほど、行きたいって思った事が無い‼️
ん~🎵安定感がございますなぁ~
文化庁による登録有形文化財。
美しい形状です。
配水塔は新潟市南区などにもあり、歴史的建造物と思っていましたが、新潟市江南区の信濃川浄水場にも配水塔が設置されて、今でも有用な方式であることを知りました。
懐かしい雰囲気のあるそれでいて圧倒される大きさいつも行きたくなる場所です。
新潟県西蒲原郡燕町(現燕市)の町営水道創設時に建設された配水塔で、昭和16年(1941)竣工。
設計者は西出辰次郎。
高さ31mの5階建鉄筋コンクリート造。
最上部には容量205㎥の八角形貯水槽が設置されており、円錐台形の基部で支え、外周をピラスター(飾り柱)が8本取り囲んでいる。
内部は4層の床があり、1階北側に戸口を設け、各階に4ヶ所の窓がある。
4階西側から外部梯子で貯水槽外周の歩廊へ登ることができる。
昭和44年(1969)、道金浄水場への移転により、旧浄水場跡地は燕市総合文化センターとなったが、配水塔だけは残された。
平成23年(2011)、大規模な改修工事により戸口の扉など竣工当時に近い姿に復元され、平成25年(2013)、国の登録有形文化財に登録された。
「水道の塔」の愛称で市民から親しまれている旧配水塔は、燕市のシンボルとして街の発展を見守り続けている。
名前 |
燕市旧浄水場配水塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
子供のからの我が街の立て物です。