橋のたもとにあって訪れやすい神社でした。
松明殿稲荷神社(伏見稲荷大社境外末社) / / / .
鴨川沿いの小さなお社。
駐車場はありません。
朱塗りのお社で周囲から目立っています。
古く由緒あるようですが無人のお社です。
小さな境内ですが、歴史に思いはせながら参拝していると時間が経つのも忘れます。
ほとりの鴨川散策の寄り道に最適かな?!
七条大橋 西側にある お稲荷さん。
なかなか本格的な 神社で、 末社もいくつかあり、 由緒書きも 立てられていた。
境内には綺麗な花が咲いており心なごむ。
伏見稲荷の境外末社の松明殿稲荷さま。
伏見稲荷・春の大祭の際、松明を灯して神輿を迎えたことに由来するという。
随分傷んでいたけど、きれいになりましたね。
朱色鮮やかに修復されました⤴江戸時代の「都名所図絵」にも掲載された 由緒ある神社です❗天歴2年(948年)の創始とされ、956年に 勅命により祭を行った祭「炬火殿(たいまつでん)」の社号を受けたと言われています。
伏見稲荷大社の境外末社で、毎年4月より5月にかけて行われる稲荷大社の祭日には 氏子の人々が松明をともし、神輿を迎えたことから社名となったそうです❗社殿はもと下京区古御旅町付近にあったものが 宝永8年(1711年)現在地に落ち着きました。
江戸時代の建築と見られ老築化していたところに 2018年9月 台風21号が襲い、今回の修復となりました❗🎶
京都はいつ歩いても「あれ、何だろう、初めて見るなあ。
歴史的だなあ」というような発見がある。
すごい街だ。
さすがだ。
こちらもその一つ。
2017.8.3.
松明殿稲荷神社(たいまつでんいなりじんじゃ) 伏見稲荷大社の境外末社で田中社ともいう。
平安時代の天暦二年(九四八)に創始され、社名は、同十年(九五六)、勅により燎祭が行われた際に「炬火殿」の号を賜ったことに由来すると伝えられる。
また、江戸時代に出された「都名所図会」には、伏見稲荷大社の春の稲荷祭のとき、当神社の氏子が松明をともしてその神輿を迎えていたことから、「松明殿」の名で呼ばれたと記されている。
はじめ、黒門通塩小路辺りにあったが、その後、七条東洞院などを経て、宝永八年(一七一一)現在の地に移ったとされる。
大己貴命、猿田彦命、倉稲魂命を祭神とし、天智天皇像(木像)及び大友皇子像(木像)を安置する。
また、境内西側には、五条坂の安祥院の僧で、日ノ岡峠の改修、亀の水遺跡などで知られる江戸時代中期の僧・木食正禅養阿の銘のある手洗石及び井戸がある。
사치조를 가는길에 조금만 신사가 있다 가는길 심심하지말라고 있는거 같다.바로 도로변 옆이니 5분이면 다 볼수있다.나쁜거 없으니 5점 준다.하지만 딱히 찾아가거 볼거리는 아니니 지나가다 보세요.
名前 |
松明殿稲荷神社(伏見稲荷大社境外末社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
江戸時代の「都名所図絵」にも掲載された 由緒ある神社です。
天歴2年(948年)の創始とされ、956年に 勅命により祭を行った祭「炬火殿(たいまつでん)」の社号を受けたと言われています。
伏見稲荷大社の境外末社で、毎年4月より5月にかけて行われる稲荷大社の祭日には 氏子の人々が松明をともし、神輿を迎えたことから社名となったそうです。
社殿はもと下京区古御旅町付近にあったものが 宝永8年(1711年)現在地に落ち着きました。
江戸時代の建築と見られ老築化していたところに 2018年9月 台風21号が襲い、今回修復されました。