ここは遭難の碑ではなく道しるべですね。
佐久間象山・大村益次郎遭難之碑への道標 / / .
勘違いしては、いけません。
写真にもあるように、遭難の場所はもっと北です。
ここから、歩いて5分程北にあります。
しかも、高瀬川を挟んだ反対側に石碑があります。
その写真も合わせ掲載します。
他の人達の口コミにもある様に、石碑はありますが受難場所ではないらしいです。
ただ目立ちます。
石碑のみです。
佐久間象山と大村益次郎。
サルヴァトーレの対岸の日陰に。
他の方も書かれていますが、ここは遭難の碑ではなく道しるべですね。
さすがに「ごとき」とまでは酷評しませんけど。
本当の遭難の碑はここから北に向かって高瀬川を挟んで観るような感じです。
大村益次郎・佐久間象山の受難の地です。
このあたり、高瀬川を辿って行くと石碑とかいろいろ立ってますよ。
現在視点からすれば、随分と狭いエリアでいろいろなことがあったんだなぁとか思ってしまいます。
あぶねーエリアなんだから近寄らないかあるいは用心すりゃいいのにって…
多くの人が騙されるのですが, これは碑の場所を示す道標であって, 2人の遭難について記す石碑自体ではありません😲 左下に "北ヘ約1丁"とあります。
-相当に立派な本物の石碑は, 御池通より70mほど北の高瀬川西岸にありますので, "北へ約3丁" (300m強) が正しいですね。
(1丁(町)は約109m)この石標が建った昭和10年以後に現物か石標かのどちらかが移動したのかもしれません。
-道案内の石標ごときが, 立派すぎるのが勘違いの元なのですよ🐤
大村益次郎は、木屋町通りの東側にあった建物で、佐久間象山は木屋町通りを北から南に向かって馬に乗り宿への帰りに暗殺されています。
名前 |
佐久間象山・大村益次郎遭難之碑への道標 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na129.html |
評価 |
3.2 |
ここが遭難の場所かと間違えそうですが、北に行き御池通りを超えたところに石碑があります。