西京電信局が設置され、明治30年(1897年)には...
全国的に電信網設備を広げることを決定した明治政府は明治5年(1872年)、この血に西京電信局を設置した。
また、明治29年(1896年)に京都電話交換局がここに設置された。
そして(なぜか)昭和45年(1970年)に「京都電信電話発祥の地」の石碑が設置され、電話交換局設置から100年の平成9年(1997年)に「京都電話百年記念」の碑が作られた。
この地に、明治5年(1872年)、西京電信局が設置され、明治30年(1897年)には京都電話交換局が設置され,交換業務が開始されました。
名前 |
「京都電信電話発祥の地」碑・「京都電話百年記念」碑 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www2.city.kyoto.lg.jp/somu/rekishi/fm/ishibumi/html/na114.html |
評価 |
3.9 |
東洞院三条交差点の北西角のNTT京都支店敷地内に建っている碑が「京都電信電話発祥の地」碑・「京都電話百年記念」碑になります。
明治初期から全国的な電信電話網の整備を開始されました。
京都では明治5年(1872)に 西京電信局を、明治30年(1897)に京都電話交換局をこの地に建設した。
この石碑が京都における電信電話発祥地,西京電話局・京都電話交換局の跡を示すものになります。