山の辺の道ハイキングにはこの溜池の水辺で遊んだ経験...
白川ダムを歩いて、階段を下り古墳公園に入る。
この階段で時々天理大の学生がトレーニングしている。
日本一になったラグビー部も柔道部もここで練習している。
自分も時々上り下りして雰囲気だけ楽しんでいる。
夏は野良猫が住み着いていたが、冬にはどこかへ行ってしまった。
天気が良かったのでお弁当持って天理白河ダムにて昼食中。
白川ダムの周囲にある公園。
ゆっくりとするのには最適です。
のんびりと散歩出来ていいです。
「山の辺の道(北)/万葉の道」巻十二の二の九 天理市和爾町古墳公園いよいよ天理市に入ってまいりました。
この天理市にいたっては桜井市と同様に万葉の舞台として、また大王の居処として栄えた地でありましてますますスポットが増えるかと思います。
また、すぐに白川溜池(ダム)に入り、釣り人を見ながら水辺をゆるりと散歩できます。
この溜池は大正14年から8年がかりで築かれた県下第2の農業用水池です。
白川ダムの堤防西2~3百メートルの辺りは、大昔の山の辺の道が通っていたところで、『かしわ谷』とも呼ばれていました。
このダムを過ぎればすぐに西名阪自動車道に到達、有名な『布留の高橋』あたりに進めます。
此処は白川溜池という大きな池があって、山の辺の道ハイキングにはこの溜池の水辺で遊んだ経験がある。
家族ずれのガキも遊んでいた。
今は白川ダム池となり水辺でぴちゃ、ぴちゃ遊ぶなんて事は出来ないだろう。
山の辺の道も結構ここら辺で解りにくくなり、天理教の農園の様な所を抜けて石上神宮に着いたとおぼろげに記憶。
今はバイパス道路とグラウンドや野球場とダム湖と言った近代的な建造物の集合となった。
そのバイパス道路に面してこの古墳公園がある。
おまけにここからは現代的なビルの集合であるシャープ天理事業所が見える。
訪問当日は小雨模様で古墳公園を訪れた人は無い様で、静寂そのものであった。
駐車場には勤務中の休憩場所として最適なようでいろんな車が息抜きのため駐車していた。
静かな良い場所ですが…夜は…たまに変な人が居ます。
スカートはいたおじさんが…
休日の昼間でも人は少ないです。
虫の出る時期は半端なく虫が出ますので虫除けは必須です。
東屋が有るので休憩も可能です。
名前 |
古墳公園 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
スロープが上まであり、車椅子もベビーカーも大丈夫です。
上まで行くと天理市の景色がよく見えます。