伝法水門は昔の伝法川の河口です。
淀川河川敷の初夏の風、のどかな風景、伝法の水門、近辺の公園の花壇ゆっくり散歩してください。
🙂
この季節最高です。
川の中にカーブミラーがある。
景色がいいよ。
伝法水門は昔の伝法川の河口です。
明治6年(1873)に、度重なる洪水や高潮などの水害を防ぐために行われた淀川改良工事に伴って伝法閘門(こうもん)が完成しましたが、この地の工業化が進んだことで地下水が多く使われ、地盤沈下が激しくなりました。
そのため閘門としての機能が失われて、昭和39年(1964)に閘門に代わる伝法水門が設けられました。
伝法駅から徒歩で15分程。
近くにはトイレがないので駅で済ませてきた方が良いです。
小さな水門だけど河川敷がスリルいっぱいです。
ヌートリアや野良猫が居て癒しの場でしたが害獣とされて減ってしまったな。
地元の目印ヌートリアにあえます。
ここに行くとヌートリアルに出会ますよ‼️見ると可愛いので観たい人是非。
淀川の水門ですが、付近には外来種のヌートリアが多数生息しています。
かつて存在していた伝法川の治水対策として伝法閘門が設置されていたとの事ですが、周辺地域の工業化が進展するに伴い、地下水の汲み取り過ぎによる地盤沈下が顕著になっていき、遂には、伝法閘門の機能が失われるに至ったそうです。
そのため閘門に代わる高潮対策施設として、昭和39年に最初の伝法水門が完成しました。
ちなみに、伝法川は昭和26年頃から埋め立てが始まったそうです。
伝法水門から伝法漁港に至る水路は、その名残りになります。
なお、現在の水門施設は、更新された設備になるそうです。
フック式2段ローラゲート 平成14年6月完成。
名前 |
伝法水門 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
伝法漁港に至る水門です。
伝法駅からは43号線を渡って10分ぐらい🚶歩きます。