たびたび志士達の会合の場となっていました。
幕末の頃「翠紅館」と呼ばれる屋敷があり、たびたび志士達の会合の場となっていました。
もとは正法寺というお寺の塔頭の一つであり、鎌倉時代に公家の鷲尾家が買い取りました。
その景観の素晴らしさから「翠」と「紅」の館という意味で名付けられたそうです。
この後鷲尾家から西本願寺の東山別院に寄進されました。
現在は料亭「京大和」になっています。
門から見えるお庭がとてもキレイでした。
昔は維新の志士が集まったみたいです。
京都東山の霊山護国神社に行く途中にある現在は料亭「京大和」になっているところ。
幕末の頃には、ここに西本願寺の別邸で翠紅館と呼ばれる屋敷があり、度々志士たちの会合「翠紅館会議」の場所となっていたそうです。
幕末の志士達が多く集まり談義をしていた場所。
現在は料亭になっています。
とても歴史的に重要な場所だと思います。
もう少し上ると、歴史博物館があります。
ここは正直もっと知られていてもいいと思う😮 2016.1.31
名前 |
翠紅館跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
幕末に興味ある方は是非👍