右手に南の手櫓が見える。
Nice little place to sit down and relax away from the hustle and bustle. View is also good.
☆徳川大坂城の本丸の周囲に11棟の三重櫓が威風堂々と建立、『南の手櫓』も二の丸南面と桜門土橋を監視防御する位置に建つ三重櫓🏯☆幕末の慶応4年(1868年)まで約200年に渡り現存、鳥羽・伏見の戦い後、大坂城の新政府軍への引き渡りの混乱の中で本丸御殿台所から出火延焼、本丸内の御殿も門も櫓も全て灰に、勿体無い😵☆因みに「天守」は寛永3年(1626年)完成、寛文5年(1665年)に落雷が天守直撃し炎上焼失、完成後39年と短期間の存在、その後昭和6年(1931年)まで再建されず現在の復興天守に🤔
大阪城桜門を真正面に見れば左手に西の一番櫓、右手に南の手櫓が見える。
もちろん焼失していなければ......私はいつもこの対の櫓の情景を想像する。
別名、大番頭預櫓ともいう。
本丸には天守以外、櫓は11棟あったが、ことごとく焼失している。
戊辰戦争で大阪城が猛火に包まれ、炎上していく様は絵画でも描かれているが、今は心が痛む。
木造での復元は無理な話だろうか?
名前 |
大坂城 南の手櫓跡 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-6755-4146 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
かつてあった本丸11櫓のうちの一つ南の手櫓跡です。