水間寺の境内にある『愛染堂 恋人の聖地』とプレゼ...
恋人の聖地!? 若い人はなかなか来ないのではと、でも工夫されてました。
恋人の聖地らしいです。
どうも、狂乱する人とは別人みたいです。
愛のキューピッド愛染明王様をお祀りしています。
今から約700年前頃鎌倉時代末頃、伏見天皇の勅使山名清十郎が水間寺を訪れた際、豪農楠右ヱ門の娘お夏を観て一目惚れしたようで、片や高級官僚片や農民の娘と言う身分の違いを超えて、一生懸命愛染明王様に二人祈願をしたところ、見事成就を遂げて二人は結ばれたとの事です。
その後の出来事は山名清十郎の名誉の為に割愛しますが、水間の地で二人仲睦まじく暮らしたとの事です。
井原西鶴のお夏清十郎物語は、此の話をヒントに描かれたらしいです。
水間寺の塔頭で、愛染明王様がお祀りされています。
お堂の前には、身分を越えて結ばれたお夏、清十郎のお墓があり、恋愛成就のスポットでもあるそうです。
お夏、清十郎の物語は、貝塚市のホームページでも動画で紹介されています。
水間寺の境内にある『愛染堂 恋人の聖地』とプレゼンされてます。
お夏と清十郎の物語のドラマが由緒をパンフ、漫画のガイドを確認すると成る程感 あります。
愛染堂を抜けて、道路対面の行基堂、水間公園の芝生広場を下ると『愛染橋』があり昨今は撮影スポットに為っているそうです。
初詣で愛染明王に「私に相応しい人と良縁を結んで下さい。
」とお願いしました。
その数ヶ月後、今の旦那と出逢い、トントン拍子に結婚。
翌年の初詣には二人で御参りすることが出来ました。
住職さん(?)も気さくな方で大好きな場所です。
御本尊:愛染明王水間寺の境内に鎮座する愛染堂は水間寺本堂と同じく、由緒あるお堂として注目されています。
約700年前、第92代・伏見天皇の勅使御参侯の随身に「山名清十郎」という美男子がいました。
当日勅使饗応のため、村下の豪農楠右衛門の娘、「お夏」が出仕し、いつしかお夏は清十郎に想いを寄せつつもその場は別れ、その後、お夏は愛染明王に毎夜祈願しました。
その甲斐あってか、間もなく南北朝の戦いが始まり、清十郎は先陣を仕切り、住吉渡辺橋に戦功を立てしも敗者の身となりしを聞き、お夏は愛染橋の加護により、奇しくも住吉の松原にて清十郎に巡り会い、水間に手に取って帰り、仲睦まじく想いを遂げ、苔下の露と消ゆと伝えられています。
境内には清十郎とお夏の墓があり、没しても尚仲睦まじい様子が感じられました。
愛染堂は近年でも恋人の聖地として語り継がれています。
拝:2020/02/26
恋人の聖地何か効きそうな感じが凄いですチャラい感じ微塵も無し。
名前 |
愛染堂 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
072-446-1355 |
住所 |
|
評価 |
3.8 |
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愛染明王を祀ってます。
恋人の聖地になってました。