有馬の歴史が風情を語る。
岩代の結松 (いわしろのむすびまつ)の特徴
有馬皇子の悲運に触れられる場所です。
風情溢れる歴史ある景観が楽しめます。
歴史ファンにとって魅力的なスポットです。
景色景観最高❗パワー貰える❗
658年、白浜の湯に行幸した有間皇子は謀反のかどでとらえられ、天皇のもとに護送されることとなった。
その途中、この岩代の地で自分の命の安全を祈って歌を詠まれた。
岩代の浜松が枝を引き結び、真幸くあらばまた還り見ぬ。
万葉集、有間皇子の詠まれた所。
少しキレイに整備されてます。
風情溢れる歴史ある所です。
磐代の浜松が枝を引き結び真幸くあらばまた還り見むと有間皇子が地霊に祈って歌いました。
家にあれば笥に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛るとも詠みました。
名前 |
岩代の結松 (いわしろのむすびまつ) |
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ジャンル |
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住所 |
〒645-0014 和歌山県日高郡みなべ町西岩代国道 42 号線 |
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
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有馬皇子の悲運は人を惹き付けるエピソードです。
皆さんに立ち寄っていただきたいと思います。