製造費は7〜8千万円ほどで海上試運転で所望の性能に...
造船企業城下町u003d今治。
現物を見ると迫力が凄いです。
container船やtanker船のスクリューは複数使用するのかな?
伝え聞くところによると、製造費は7〜8千万円ほどで海上試運転で所望の性能に達せず採用されなかった物のようです。
第二の人生と申せましょうか…
とにかく大きいです。
正面は車道沿いですから反対車線の側道から見ると良いかと。
今となれば巨大なオブジェとなりましたが愛媛県今治市は巨大な造船都市です。
そこから近隣の造船所を訪れてみては如何でしょうか。
圧巻の大きさの船に驚きます。
スクリューのレプリカ。
このスクリューを設置した当時は、世界最大級のコンテナ船用だったみたいだが、現在になると、その2.5倍程度の船がふつうに作られている。
ちなみに、そのタンカーのオーナーは、この前のスエズ運河で座礁した船のオーナー。
初めて今治を訪れ、巨大なスクリューに驚きです。
今治市役所近くに大きな船のスクリューが展示されているのを見に来た。
今治市公会堂前に、世界最大級のコンテナ運搬船のプロペラが設置されたのは、2013年3月の事であった。
経緯は今治造船が、2012年にグループ通算の鋼船建造数2千隻を達成した記念として作られたものである。
今治造船グループは1901年の創業で、55年に鋼船の建造を始めてから、2012年までに通算2千隻を作り上げてきた。
プロペラは直径9mの6翼で重量約93屯もありこのプロペラのモデルの船があった。
同社グループの幸陽船渠(三原市)が2008年建造した大型コンテナ運搬船(88000屯)と同じものだった。
ニッケルアルミブロンズ製で太陽の光に照らされた姿がそれはそれは綺麗で有り、夜間ではライトアップもされ昼間とはまた違った趣がある。
裏に回り込めば「世界へ躍進する今治」の文字が刻まれ、さらなる海運発達と繁栄の願いが込められていた。
先ほど見学した今治港の「みなと交流センターはーばりー」も“みなと”にかつてのような賑わいを取り戻し、市街地の活性化を図る目的で建設され願いは同じであった。
カッコ良いです。
写っている車と比較しても、大きさが分かると思います。
日本が誇れる産業ですね。
大きくてびっくりしました。
大きなスクリューのオブジェです。
さすが造船のまち。
近くで見るべき。
これぞ観光。
タンカー用のプロペラ?めちゃくちゃ大きいですが、どうやってここまではこんだんでしょうか。
名前 |
スクリュー |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
でかい。
きれいに磨かれている。
ライトアップされているのでちょこっと感動。