中はビジターセンターになっています。
中はビジターセンターになっています。
中はエレベーターもある多目的スペース、会議室等になってます。
展示スペースもあります。
緑と白の洋風な建物村内のランドマーク的な建築物で近くに馬車鉄道の駅があります。
広々とした素敵!服も着ることができますが、交通の便が少し難しいが到着すれば満足ことが明らか!建物の中にも入ることがあって、さらに面白い(原文)넓고 멋집니다! 옷도 입을 수 있습니다, 교통편이 조금 어렵지만 도착한다면 만족할것이 분명!! 건물안에도 들어갈수 있어서 더욱 재밌다
ガイドさんによると、アメリカのとある州の庁舎を真似して(たぶんペンシルバニア州のモンゴメリー庁舎かな?)作ったものだと言ってました。
上にある星の旗は札幌ビールのマークと同じだそうですよー。
中は現代的な建物となっておりまして、会議や講堂、休憩スペースなどがありますので、特に見学する場所ではありませんが、外観は美しいです。
この建物は明治時代に火災があり消失したそうですが、当時は石炭や薪ストーブだったので、煙突内の亀裂か何かのトラブルで一気に火事が起きて、燃えてしまうそうです。
木造建築+石炭ストーブは火事率も高くて、明治から昭和初期の道内では、火事がとても多かったそうですよ。
アメリカ建築の影響を受けた白に緑のラインが印象的な本庁舎のレプリカです。
実物は開拓使の廃止直前に焼失し、数年後に赤れんが庁舎(旧札幌本庁舎)が完成しました。
Great historical village. This is replica of Kaitakushi Sapporo Headquaters of the Colozination that burned down in 1879. The original structure was made of wood but the rebuilt version is of concrete so that the inside could be used as an information center, training room, auditorium and lounge (Sapporo: 1873).
名前 |
旧開拓使札幌本庁舎 |
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ジャンル |
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電話番号 |
011-898-2692 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
__⭐旧開拓使札幌本庁舎⭐__明治時代に火災により消失してしまった建物のレプリカということで、内部はエレベーターが備わる近代的な物でした。
この火災を教訓にしたのでしょう…次に建てられた今も現存する旧赤レンガ庁舎は耐火素材のレンガを採用したのではないのでしょうか。
何だかちょっと「三匹のこぶた」チックな話です。
当時、非常に火災が多かったという札幌の街、次に再建築する本庁舎の建築資材をいかなる素材を採用するのか?関係者のメンバー皆アイディアを出し合ったのでしょう…どうちょう…かな(汗)と…