名前 |
なで牛 |
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ジャンル |
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電話番号 |
022-367-1611 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
どうして、商売繁盛の祈願で撫で牛が奉納されたかというと、次の御利益があるからでしょうね、、もちろん、塩土老翁神が作った塩を「牛」が運んだということもあるでしょうけれど、、、末社の御釜神社の伝承にあります。
撫牛(撫で牛)は、牛の座像の置物を撫でて自分の病気を治す信仰です。
自分の身体の病んだ部分や具合の悪い部分をなでたあと、その牛の身体の同じ箇所をなでると、悪いところが牛に移って病気が治るといわれています。
病気平癒のみならず、諸願成就にも効力があるとされ、開運を信じて常に牛の身体をなでていれば、出世はもとより、万事願いがかない、みずから思いもよらない幸運に恵まれることさえあるといわれています。
子女の無病息災や子孫繁栄などのご利益もあるとされています。
塩釜様に個人的なお願いは避けましょうね、、でも、塩釜様に東北の繁栄や平和を祈願する前に、この牛に個人的なお願いができますね。