トイレがきれいで助かりました。
やぎゅうの神社です。
地元の人に聞いて場所、分かりました。
夜支布山口(やしゅうやまぐち)神社主祭神 素盞嗚命(スサノオノミコト)摂末社祓戸神社戸隠神社靖国神社八幡神社春日神社白山神社・宗像神社御年神社・津島神社夜支布山口神社は柳生街道沿いの大柳生地区にある神社です。
神社はその創建年代は不詳ですが、大柳生地区の氏神様として延喜式に既に記されています。
神社の案内から抜粋大柳生の氏神で平安時代の延喜式にもあらわれている古い社です。
境内 にある摂社立磐神社の本殿は、春日大社の第四殿を延享4年(1747年) に移したものです。
この神社には、一年交代で集落の長老の家に神様の 分霊をむかえる「回り明神」 と言う、 珍しい行事が伝わっており、 700 年の伝統をもつ大柳生の太鼓踊りが奉納されます。
駐車場は特にありませんが、階段下の柳生街道沿いに路駐すればいいと思います。
参道から赤い鳥居を潜って入る道もあります。
山口神社は各地にありますが、都の用材を採取するための山の入口にあることが多く格の高い神社だと思います。
柳生へと続く東海自然歩道の途上で出会す神社。
麓の公民所では地域のご老人が花見をされているなど、周囲はのどかな感じです。
こちらの神社内にも集会所があり、地域と密接なお社のようです。
整備も行き届いている感じです。
大きくはないです 地元に大切にされてる神社ですね 春日造りの立磐神社本殿。
トイレがきれいで助かりました。
夜支布山口神社やきふやまぐちじんじゃ奈良県奈良市大柳生町3089祭神素盞嗚命夜支布は現在の柳生でしょう大和国にはたくさんの山口神社がありますその主旨は皇室の建物に材木を供給する拠点としたいますやはり山あいで森を持つ小丘に鎮座なかなか雰囲気のある神社であると思いました。
さそり座(原文)磐座。
けっこう大きな神社ですが、現在の奈良~柳生の道路から外れた位置に在るのでちょっとわかりにくいかも。
東海自然歩道が通っているのでハイキング中には遭遇するでしょう。
それと田原.大平尾から47号線でこちらの大柳生方面に出ることができますが途中一車線区間が在り対向車が気になって細い道を車で駆け抜けました。
(まあ、時々地場の人が車で田原方面に抜ける程度ですが)。
歩きモードなら一体山頂から下りて来れます。
以下 「奈良市史 社寺編」 から山口神社と言うと祭神は大山衹であるがここではすさのうの命となっている。
境内は広く多くの巨樹が生えている。
本来は巨石をご神体としていたが、1747年春日神社の第四殿を賜り現在はこれが社殿となり、重要文化財に指定されている。
この地域でかなり古くから重要視されて来た神社のようである。
社務所の後方に古墳が在り、刀剣などが出土した事からこの神社の社殿一帯は古墳であったと思われる。
式内社 大和國添上郡 夜支布(やきふ)山口神社 大 月次新嘗御祭神 素盞嗚命 (一説に山口神=大山祇命)往古、当社の南方600mの集落に鎮座していたが、中世になって立磐神社の境内に遷座し、立盤神社が夜支布山口神社の摂社になったという。
大柳生の集落から水木古墳を見に行ったときに寄りました。
やしゅうやまぐちじんじゃと読みます。
平安時代の延喜式にも出てくる旧い神社です。
大きなヒノキがあります。
名前 |
夜支布山口神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0742-93-0112 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-nara/jsearch3nara.php?jinjya=5691 |
評価 |
3.8 |
なんて読むのか最初は分かりませんでした。
とても静かな感じがする神社です。