国道8号線から摺針峠へと抜けた場所。
山の中腹にあって以前から気になっていたので行ってきました。
景色は良くなかったです。
国道8号線から摺針峠へと抜けた場所。
車で行ける舗装した道もありますが、徒歩ならあえて西国古道を登っていくのもいいかも。
中山道との看板があるので旧街道なのかもしれません。
『望湖堂』跡があり眼下に街並みを見下ろすことができます。
「中山道の良さは山間にあり」ここは鳥居本宿から番場宿の途中にある「摺針峠(彦根市中山町)」に位置する寺院。
道は狭いが、さすがに車も通れるようになっているし、家々もそこまで古いわけではない。
しかし、色濃くかつての面影が色濃く残る集落だ。
関ヶ原からしばらくは中山道も平野を歩くことになるが、歩き旅をする者にとっては、こうした山間の集落こそが楽しい。
また、不思議なことだが、平野の直線に整えられた道よりも、アップダウンはあれど、細くうねる道のほうが疲労ははるかに少なくて済む。
そうした発見もまた楽しい。
昔、弘法大師がここで歌を詠んだ。
「道はなほ学ぶることの難(かた)からむ 斧を針とせし人もこそあれ」この歌の逸話から、この峠は「摺針峠」と呼ばれるようになった。
名前 |
神明宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.3 |
中山道の番場宿と鳥居本宿の中間に有り摺針峠の中にあります。