名前 |
楯石荒神 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
旧遙堪村と旧菱根村の字「山路」、「楯石」の境界付近に高さ1mばかりの立石が祀られている。
「立石荒神」を呼ばれ、菱根上町内では、「頭屋」をくじで決め、毎年祭りを行っている。
最近は蛇ではなく、シメを張って祭る。
由来:新わらを持ち寄って蛇をつくることを綱打ちといって早朝から寄り合い、若者の威勢の良い掛け声とともに蛇の頭ができ拍手を打ち、お神酒を捧げて祝い子孫繁盛のはらみ蛇をつくる。
各町内を練り歩き、蛇体を大歳さまに巻き、五穀豊穣、無病息災を祈る祭である。