名前 |
愛宕神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.0 |
御祭神 火産霊命愛宕神社は、もと字大塚にありましたが、明治十年(1877)五月上大島町字愛宕にかつてあった琴平社に合併、琴平社の境内末社となりました。
琴平社は現在はありませんが、現在唯一の名残として、平野商店前の清水川に架かる橋の名前が「琴平橋」です。
琴平社が明治四十四年(1911)十二月、近戸神社に合併したため、愛宕神社は近戸神社の末社となりました。
愛宕様はその後、現在地に移転、安置され、上大島近戸神社の境外末社となっています。
愛宕信仰は、火事を防ぐいわゆる防火の神様として信じられてきました。
神様は、「軻遇突智命」ですが、日本の神話では、母親は「伊邪那美命」、父親は「伊邪那岐命」で、母親が火の神様である愛宕様すなわち「軻遇突智命」をお産みになったため火傷を負い、黄泉の国へ行ったといわれています。
(前橋市上大島町HPより)上大島町自治会の公式サイト「上大島町HP」には、愛宕神社鳥居の建立の様子も写真が掲載されています。
また、上大島町HPには、御祭神が「軻遇突智命」と書かれていて、現地の社号標石の裏には「火産霊命」と刻まれています。
軻遇突智命と火産霊命は、同じ神様の別表記です。