当社は、古くは(蕨)八幡宮であった。
蕨駅から徒歩10分ほどの場所にある神社です。
比較的大きめで、境内は開放感があります。
限定御朱印もあります。
また、おみくじの横にガチャもありました。
蕨城跡地に建つ神社。
面白いのはお城が有った時と現在は蕨と言う漢字を使っているが、神社は和樂備神社という漢字を使っている。
和樂備神社は、蕨の18の神社が一つの社として合祀された契機に和樂備神社が誕生したそうです。
数年前に神殿が不審火で焼失して再建されて綺麗になりました。
神輿祭が10月、おかめ市12月17日に行われ七五三では大勢のお子様がお参りに来ます。
【御朱印あり】近くをたまたま通りかかった際、とても気になったので入ってみたところ非常に綺麗なお社!御朱印の対応をしてくれた方は誰も他にいないのに5分ほどお時間くださいと、手書きで非常に丁寧に対応して下さりました。
強面のハンサムな方でしたが、御朱印を頂いてお財布をしまったりしてるのを最後まで待って見送る等、物凄く好感が持てました。
こんな対応されたらリピートは多いでしょう。
心から参拝者が増える事を願います。
近くに来た時はぜひ寄ってみてください。
とてもスッキリした感じがしました。
池には可愛らしい鴨が仲よく二羽居て和みました。
御朱印も何種かありましたが、今回は境内のものを受けました。
しおり付で嬉しかったです。
とにかく綺麗な境内の神社。
地元民から愛されている事がわかる。
始終誰かが神前に向かって手を合わせている。
ココの狛犬は普通と違う。
台湾製である事。
「阿吽(あうん)」じゃなく「阿阿(ああん?)」 2体とも口が開いている。
当社は、古くは(蕨)八幡宮であった。
創建年代は不詳だが、室町時代に当地を領有していた渋川氏が蕨城を築く際に、守護神として八幡神を奉斎したのが始まりという。
「渋川直頼譲状写」(賀上家文書)には、観応3年(1352年)渋川直頼から嫡子金王丸(渋川義行の幼名)に譲られた所領のうちに「武蔵国蕨郷上下」が記載されている。
「鎌倉大草紙」には、長禄元年(1457年)に室町幕府から渋川義鏡に対して、曽祖父の義行が蕨を領有していたことから、関東下向を命じられたとある。
また、八幡宮本殿に安置されていた木造僧形八幡立像には、「蕨之郷若宮」と天正11年(1583年)の銘がある。
これらのことから、創建は室町時代に遡るとされている。
江戸時代には、上の宮(当社、旧八幡宮)、中の宮(氷川社、当社に合祀、旧地は中の宮公園)、下の宮(氷川社、当社に合祀、旧地は中央小学校)の3社は蕨宿三鎮守として崇敬された。
別当は三学院末寺の成就院(廃寺)であった。
明治6年(1873年)に村社となり、明治44年(1911年)には上の宮・下の宮の両氷川社をはじめ18社を合祀(天神社4社と稲荷社4社は、それぞれ末社の天神社と稲荷社に合祀し、他は本社に合祀)したが、元々の社名「八幡宮」を合祀社の氏子が嫌い社名変更を要求したため、地名の「蕨」を冠することとしたが、一文字では尊厳味に欠けることから、国学者・本居豊穎により「和樂備神社」と命名された。
また、合祀に伴って境内整備も行うこととし、埼玉県の菖蒲出身である林学博士・本多静六氏に設計を依頼した。
ちなみに、別当の成就院は明治時代初期に廃寺となった。
旧地は市立病院の東側、現在は住宅地となっており、往時を偲ぶものは何もない。
成就院にあったものは、和樂備神社と三学院にそれぞれ移設され、三学院の本堂内にある2体の不動尊像のうち1体は成就院のものとされる。
当社境内にある享和元年(1801年)銘の宝篋印塔は、成就院から移設されたもの。
また成就院は、江戸時代に開設された足立百不動霊場の80番札所でもあった(現在は三学院に引き継がれている)。
先日参拝し、御朱印拝受しました。
大変綺麗にされていて、気持ち良くお参りする事が出来ました。
有難うございました。
和楽備神社の創建は不明ですが、室町時代に足利将軍家の一族、渋川氏が蕨城を築き、その守り神として八幡大神をお祀りしたのが始まりという、歴史のある神社だそうです。
すぐ横の神池に蕨城のお堀の跡が残っています。
明治時代の神社合併により18社を合祀した際に和楽備神社と命名されたそうです。
境内はこじんまりした神社ですが、いつお詣りしても綺麗に整備されていてとても良い気が流れている感じです。
七五三の時期だったので大勢お詣りされていました。
JR.京浜東北線蕨駅徒歩12分位です。
⛩都心に有りながら、静寂に包まれた、歴史の感じられる素晴らしいところです。
何時もは孫と訪れますよ。
孫の七五三参りも2019年にやりましたね。
市民会館と同じ敷地にあり、散歩コースに良いと思いますよ。
蕨市に用事があり、参拝しました!綺麗な広い境内、とても気持ちが良かったです!
境内が綺麗に掃き清められています。
摂社にも、説明書きが有り、とてもわかりやすいです。
駐車場は境内に無料のものがあるほか、すぐ傍にコインパーキングもありますので、普段の日の参拝であれば、車で行っても困ることは無いです。
2020/3/23参拝。
日本一小さな市、蕨市にある和楽備神社です。
よく管理された広い境内には、色々と見所があります。
乃木大将の銅像があったり、御神輿がガラス張りで展示されていたり。
本殿横には池があって鴨🦆さんがのんびりしていたり。
近くだったら、良いお散歩コースになりそうです。
こちらも参拝される方が途絶えず、地元で愛されているお宮だと思いました。
御朱印は記入タイプと書き置き(大小)の3枚拝受しました。
有難うございました。
いつも感謝しております。
ありがとうございます。
この辺りでは、由緒正しい神社だそう。
初詣の人手はそこそこ多い。
毎年和楽備神社祭礼で旭町の神輿を担いでます。
町会の方々とご縁のある方々のみで担いでいる楽しい神輿です。
神輿同好会団体としては参加をお断りしてます。
全て個人参加が基本です。
安全安心な神輿ですので中高生、女性も安心して参加頂けます。
毎年10月第二週連休の土日です。
初めての方大歓迎。
ご一緒しましょう。
江戸時代、蕨は浦和を凌ぐ大きな宿場町だった。
その前は足利の流れをくむ渋川市の城があり、近郷の中心地であったようだ。
その城址に隣接して建立されたのがこの和楽美神社。
近年に至り周辺の村社を集めて作られたもののようだ。
蕨城跡にある神社。
境内は公園も隣接しているので広い感じを受けた。
近所にありながら初めて参拝し良い神社だと感じました。
名前 |
和樂備神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
048-431-2549 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
御朱印は直書き、書置き両方対応してくれます。
(繁忙期は書置きのみ)境内は広く藤棚もあります。
駐車場あり。