5・6番線のところにはアイスの自販機もあります。
おもしろい!でも2月だったので葉っぱも身もなく寂しい感じでした。
確か、日本国有鉄道長野鉄道管理局が『一駅一名物』運動(?)なるものを制定し、その一環で設置されたぶどう園と記憶しています。
跨線橋からはキツネが道案内をしてくれますが、なぜキツネなのか?伝説によると、かつて広くこの一帯が桔梗ヶ原と呼ばれていた時代、ここを根城にする『玄蕃之丞』と名付けられたキツネがいたそうな。
この玄蕃之丞、大層ないたずら好きで知られ近隣の村人たちを大変困らせていたそうです。
が、河に水が流れるがごとく時は流れ、今は塩尻市の愛されるキャラクターに『化けて』いますwその縁があってでしょう、キツネが跨線橋からホームのぶどう園への案内役を仰せつかっていると思います。
さあ、彼の足跡を辿って訪れてみてはいかがでしょうか?植えられてるぶどうはメルローとナイヤガラで、ナイヤガラのほうが成長が進んでいました。
秋には地元の保育園児が収穫に訪れ、一部はワインに加工されるような・・・。
来訪日:2023年5月5日。
日本唯一の、駅舎内ぶどう園。
3・4番線ホームの階段を背に、名古屋方面側にあります。
こういうご当地ならではの工夫、遊び心、いいなぁ。
ベンチもたくさんあって、休憩できます。
お天気の日にはここで駅弁をいただくのもよいかも。
葡萄が実っている時期にまた来てみたい。
駅にあるワイナリーとはすごい。
久々の帰省。
駅にブドウ園があるのはここだけ!
秋が楽しみですね♪230519
駅の中にはNEWDAYSと、5・6番線のところにはアイスの自販機もあります。
ぶどう園があるのは3・4番線のところです。
日本唯一のホームの葡萄園。
改札内なので電車利用じゃない場合入場券が必要。
日本でここだけ!ホームのぶどう畑3・4番線ホームの松本寄りにあります。
品種はメルローとナイアガラ 9月〜10月頃に収穫されワインになるそうです。
8月中旬に訪れましたがたわわに実ってます。
美味しそう…
名前 |
塩尻駅 ホームのブドウ園 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
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乗り鉄なら一度は訪れたい聖地の一つだと思います。
夏のブドウが元気に育っていました。
ブドウの木の諸君、なんとか猛暑を乗り切ってください。