名前 |
尻矢口地蔵尊 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.7 |
尻矢口(ししゃぐち)は喜連城後方の矢口で村の東北の出入口。
地蔵堂の背面は環濠の石垣だった。
1940年頃まで荷車や馬車も通る石橋が架かっていた。
谷川家に寛政2年(1790)の「如来御膳」(漆器一式)が伝わり、今も地蔵盆に供え続けられている。