鹿児島の発祥地の水、歴史的有名人も飲んでたのかなぁ...
清水町にある交叉点に赤いお社が建っています。
大乗院の正門を仁王堂とよび、その近くからわき出ている泉を仁王堂水とよんでいたそうです。
ここの水はお茶や酒づくりによく、清水町の名もこれから起こったといわれます。
現在わき水は水道水として使われ、小さな祠には石造りの菩薩像が置かれています。
ここは災害時の応急給水拠点にもなっていて、そのことが書いてある看板もありました。
お堂のよこで水がくめるようになっていて水をくみに来ている人がいました。
口コミに書いた内容は鹿児島市教育委員会事務局管理部文化財課が発行している鹿児島市「史跡めぐりガイドブック五訂版」を参考にさせていただきました。
このガイドブックは鹿児島市役所で手に入りますが、県外の方でも市役所に問い合わせると有償で郵送してもらえます。
1冊1200円ですが、写真と地図がありとても参考になるガイドブックです。
鹿児島発祥地・清水町ごわんど‼️今でも1日3,000m3湧出して水道局管理になっている❣️蛇口は市民に開放されている❗(笑)
名前 |
仁王堂水 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.8 |
鹿児島の発祥地の水、歴史的有名人も飲んでたのかなぁ?水を汲みに、こんな水毎日飲めて、ラッキー!