今もなお常盤木門内側にいきづいています。
二月下旬の本丸広場にある巨松の傍の河津桜が満開でメジロが遊んでいます。
再現品の天守閣よりも、「かながわの名木100選」に選ばれた推定寿命400年のマツの方が時代の生き証人というオチですね。
お客さんは天守ばかりに目が行くが、一度振り返って見てください。
歴史ある立派な松です。
大きな松の木。
倒れそうなのもあり、金属で支えられているのもある。
確かに巨木だが枝振りは良くない樹種 クロマツ樹高 30m胸高周囲 5.3m樹齢 ≒400年。
歴史を目撃する非常に巨大な古い木々(原文)非常巨大,見證歷史的古樹。
この七本松を見るためだけに小田原城に来てもいいかも。
生命の力強さをビシッと感じさせてくれるすごい松です。
こんな松、他で絶対に見られないです。
小田原市天然記念物(樹木)江戸時代から唯一残った巨木の松は、傾きながらも堅固な鉄柱に支えられ、今もなお常盤木門内側にいきづいています。
常盤木門、常盤木、この松を意味するのでしょうか。
巨木の高さは圧巻!枝もよく手入れが行き届き、大切に保護されています。
名前 |
七本松(巨松) |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.1 |
常盤木門の外から眺めると物凄い力強さを感じる。