梅の開花を見に二ノ宮に行きました。
梅の開花を見に二ノ宮に行きました。
梅はまだ満開ではありませんでした。
隣接する徳富蘇峰記念館に行き明治、大正、昭和にかけて文学・政治に活躍された徳富蘇峰の人生を学びました。
スタッフの方が親切に説明して下さいました。
2/18は、まだ3~4本くらいしか咲いていませんでした。
入園料100円必要です。
善いもの拝見しました🎵
梅園のみ観賞。
入園料100円をポストに入れます。
広くはありませんが、地を這う梅の樹が見られます。
古木の梅木が、風情がありました。
優しく解説して頂きました‼️
膨大な資料に驚かされます 蘇峰の交友の広さ 密度が濃い展示です。
蘇峰の蔵書の多さに驚かされました。
ビデオ鑑賞時、スタッフの方の説明が分かりやすかったです。
二宮駅から東へ一キロほど歩いた所民家の中に有ります。
入り口の柳の木が目印になります。
駐車場は無いです。
文献をご覧になりたい方には良いのでしょう。
明治から昭和の時代までを駆け抜けたジャーナリストである徳富蘇峰の記念館です。
記念館自体は秘書の邸宅であり、蘇峰の自宅から様々な資料を移してきました。
幅広く著名人と文通をしており、資料館には東條英機、夏目漱石、伊藤博文など誰もが知ってる歴史上の人物直筆の手紙が多数保管されております。
様々な功績を残すも、太平洋戦争では戦争を煽ったことでA級戦犯になったことなどで彼を断罪する方も多く今では名が広まっていませんが、日本の歴史において欠かせない人物です。
資料館では、スタッフの方に聞けばいろいろ親切に教えてくれます。
詳しくは、「知の冒険 徳富蘇峰記念館」を検索!
梅の花が美しい。
臥龍梅に釣られて、たどり着いてみたものの、入館料700円に驚き、正直言って中には入っていない。
なんと梅園のみなら100円で入れたらしい。
臥龍梅は、ウェブサイトの写真から観させて頂いた。
徳富蘇峰は、幕末から戦後を生きた、ジャーナリストであり政治家。
横井小楠の甥。
記念館は長く苦楽をともにしていた秘書のかたが自宅にて設立したそうだ。
書簡や遺品などが所蔵されている。
勝海舟や幕末のビッグネームの諸氏の関連のものが(主に書簡だろうか)、少なからずあるようだ。
徳富蘇峰の故郷の水俣市には、市立の記念館がある。
長谷川栄作1935徳富蘇峰像。
川村吾蔵1942徳富蘇峰像。
静かで梅の季節は素晴らしいです。
名前 |
徳富蘇峰記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0463-71-0266 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~16:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.5 |
蘇峰さんの戦中から、戦後史興味があります。