中国縁の隠元和尚のお寺です。
広大な敷地ですが、とても綺麗に整えられていて感動しました。
平日のせいか、参拝者ほとんどいなかったのでゆっくりまわることができました。
ガチャガチャがあり、1回500円のタイプと1000円のタイプがあります。
500円のほうを1回まわして、小ぶりでキレイな石のペンダントトップをゲット。
風鈴の音色も心地よく、大変癒されました。
中国縁の隠元和尚のお寺です。
せっかく宇治に足を伸ばしたので、帰りについでに寄ってみました。
中国文化を積極的に色濃く残しているのか、非常にユニークな雰囲気でした。
特に、ランタンフェスティバルの時期だったのか境内にたくさんの極彩色の謎の物体がおいてありました。
是非夜点灯しているところを見てみたかった。
京都でいろんなお寺めぐりましたが、こんな雰囲気の場所はちょっと他にはないですね。
敷地は広いですし、四天王像も楽しむことができます。
2023/4/24に参拝。
黄檗山萬福寺(おうばくさんまんぷくじ)は1661年、隠元隆琦(いんげんりゅうき)禅師により開創された禅宗・黄檗宗の寺院です。
当初は臨済宗黄檗派と称していた宗派ですが、1876年、一宗として独立し黄檗宗を公称するようになりました。
禅師は中国明朝時代の臨済宗を代表する高僧で、中国福建省福州府福清県にある黄檗山萬福寺の住職でした。
日本からの度重なる招請に応じて、1654年、63歳の時に弟子20人他を伴って来朝されました。
以後、13代まで中国の僧が住職を務めています。
その影響もあるためか、中国的な雰囲気が残る中国明朝様式の寺院です。
例えば境内の敷石は菱形状に並べられていますが、これは龍の背の鱗を表しているそうです。
また本堂には東南アジア原産のチーク材が使われています。
とにかく日本の寺院とはまるで雰囲気が違うので、是非行ってみて実際に体験して欲しいと思います。
駐車場🅿🚙は南側にもあるみたいですが、僕は北西にある有料の駐車場🅿🚙に停めました。
夜に🌃ランタンフェスティバルと言うイベントがあると知り、夜に行く前に先ずは昼間に行って来ました。
約400年前に中国の方々が造ったと言うことで、同じお寺でも細かなデザインがちがい、本当に中国感が凄く感動しました。
(中国には行ったことありませんが😅)仏像も有名な?方が彫ったらしく【韋駄天】は鎧の柄が本当に細く掘られていて、日本の仏像とは全然違うと思いました。
2回目訪問夜にランタンフェスティバルに行って来ました。
夜は【行灯?】みたいな手に持つ物が売っていたり、肉まんやごま団子など食べる物も販売されていました。
夜はランタンの灯りが綺麗でしたが、昼の方が建物等の細かな造りが分かると思いました。
中国から伝わった、黄檗宗のお寺特に催しの無い時に伺うのがお勧め、静かに寺社内を見て回れます、行をおこなってる事が有ります❗️注意して下さいね‼️、予約制で普茶料理も食べる事が出来ます、
禅宗、黄檗宗の開祖隠元禅師が中国から伝えた普茶料理を頂きました。
予め電話で予約し、境内にある広間の部屋で。
肉魚不使用の日本の精進料理より、胡麻や植物油を使い、かなりボリュームあり。
普茶弁当3240円でしたが、満腹になりました。
まんぷく寺だけに笑。
七福神巡り最終箇所です。
とても立派で御朱印も買えました。
中国ー布袋さんが、登場!
名前 |
萬福寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-32-3900 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
黄檗宗の総本山だけあり綺麗に整備されています。
境内を見渡しても中国風の風景‼️ワクワクします。
ご朱印も直書きで売店で快く承けて下さりました❗️御朱印帳もこのデザインが素敵のため購入した❗️❗️