毎年4月20日にお祭りがあります。
足柄上郡中井町に鎮座する由緒正しい平安時代末期の創建で御祭神は誉田別尊、仲哀天皇、神功皇后です。
アクセスはJR東海道線二宮駅から神奈中バスで行かれますが、時間がかかりそうなので車で参りました処、社務所前に数台停められました。
休日の午前中でしたが参詣者は自分だけでしたので、ゆっくりお詣りできました。
手水舎は接近すると自動で水が流れ近代的ですが、他は年代を感じられ、野生の猪が出るらしく注意書きがありました。
階段の途中に金刀比羅社と鐘楼堂があり、その先階段を上がると御社殿があります。
お詣り後に御朱印を授かりに伺いました処、丁寧なご対応で五所八幡宮参拝のしおりを御朱印とともにいただきました。
しおりには祭事一覧と写真があり地元で親しまれている神社で、懐かしい気持ちになりました。
とても素晴らしい神社さんです二宮駅南口からバスで15分程揺られてバス停のすぐ近くにありますこの御時世に御朱印を頂きました階段が急なので、お気をつけてください。
数多くの御祭神、重みを感じる立派な神社です。
歴史のある神社です。
鷺舞が有名。
鳥居をくぐると長い階段。
結構大変でした。
御朱印は、階段下を右側に行ったお宅で頂けます。
参拝前に御朱印をお願いしてから、参拝に向かってもいいかも。
例大祭では鷺の舞が見られるそうです。
神職在住、御朱印を記帳して頂ける氏子神社。
普段は下の社務所での応対ですが、例大祭では特別書式の書き置き御朱印符となり、拝殿にて氏子総代様による対応に変わります。
宮入の準備が始まる夕刻に終了です。
2018/12/23参拝(御朱印受)行き帰りは路線バスで約15分(徒歩では厳しい距離?!)キツかった石段を登り終えた境内では氏子さんたちが年越大祓の準備で大忙し💦そんな中、御朱印の対応していただき宮司さんに感謝です。
別称・五所宮の由来は八幡宮の勧請5番目とされるからであるという。
(宇佐八幡宮、石清水八幡宮、鶴岡八幡宮、壺井八幡宮に次ぐものの意)
沢山ある階段を上がると参拝できます。
年一回のお祭りの時にはこの神社の前にお神輿が沢山集まりとても賑やかです。
川勾神社に行ったついでに足を伸ばしました。
小さくて落ち着いた神社です。
手水社に水が出ていなくて水道の蛇口から柄杓に注ぐ方式には笑ってしまいました。
御朱印は宮司さんのご自宅でいただくようですが、生憎お留守でした。
昭和の日、4月29日に山車が巡行します。
一見の価値あり。
御朱印を頂戴しました。
庭が素晴らしいところでした。
八幡宮巡りで来ました。
なかなか雰囲気のいい神社です。
秦野方面からタクシーできて、帰りは比奈窪まで歩き、路線バスで帰りました。
御朱印もらいました。
二重の鳥居の向こうに長い階段。
息を切らして上ったら、こじんまりとした良く整備された境内が現れる。
御朱印、丁寧に対応していただいた。
パワースポット。
毎年4月20日にお祭りがあります。
~五所八幡宮より~出張祭・諸祈願承ります。
お気軽にお問合せ下さい。
・御祭神誉田別尊(第十五代応神天皇)・仲哀天皇・神功皇后・高良玉垂命・猿田彦命・大山咋命・菅原道真・日本武尊・宇迦御魂命・木花開耶姫命・大日留貴命・伊佐冊命・武内宿禰・素戔鳴命・たかおかみの神・健御名方命・大国主命・豊城入彦命・崇徳天皇・仁徳天皇~由緒~五条八幡宮略縁起によると後白川天皇保元二年(一一五七年)、比叡山延暦寺の高僧慈恵大使の門人なる僧義園東国行脚の折、当時雑色村子の神の祠(当社の元 宮と云われる)に一夜の宿を借り、霊夢により、白鳩に導かれて現在の地「竜頭丘の杜」に至り、ここに現れた童子(御主祭神 誉田別尊)の零言に従って勧請 したと伝えられる。
雑色にはこの時義園の挿した杖が発芽成長したとされる樹齢八百数十年の槐の大木(神奈川県指定天然記念物、神奈川の銘木百選があり、又 例祭時の楽人は雑色の青年数名が奉仕するという慣わしがある。
五所宮の由来は欽明天皇の御代豊前國(大分県)宇佐に初めて八幡宮の勧請有りしより、次第を経て第五に当る故と云ふ。
一に宇佐(宇佐神宮)、二に男山(京都 石清水八幡宮)、三に鎌倉(鶴岡八幡宮)、四に河内(大阪 壺井八幡宮)、五に当社と。
創建当時は源頼朝祈願所の一社に数えられ、頼朝に仕えたこの地方の豪族、中村荘司宗平が当社を守護神として深く尊崇し、以後その三男、土屋三郎宗遠、娘婿曽我太郎祐信両家により祭典の供物を納めるを常とした。
文明元年正月火災にかかり雑色村在住の神官引地氏辛うじて御神体のみを御動座したという。
故に是以前の諸記録、神宝等皆焼失し詳細を伝えずとされる。
同十三年新殿御遷宮。
その後も小田原北条氏を始め武家方の崇敬を広く集めたといわれ、神宝として曽我五郎時致寄進の弓、脇指一腰、春日局の子で江戸幕府年寄(老中)を努めた稲葉丹後守正勝寄進の太刀一振、甲冑一領他多数有りしと伝わるも弓一張以外は昭和の敗戦後盗難より消失した。
享保七年本殿再建御遷宮。
明治六年郷社八幡神社となる。
又この頃神仏分離令に伴うある誤解から、参道階段の中程にあった荘厳なる隋神門を廃棄したと云われる。
明治十年及び四十一年、四十二年村内十七社の祭神を合祀「諸願成就の宮」と呼ばれる。
当社の秋祭(九月二十三日)は是を記念する祭礼である。
又同四十一年神饌幣帛料供進神社に指定される。
昭和四十三年献幣使参向指定神社となる。
平成元年より四年にかけ社殿、神輿大修復、二の鳥居、玉垣再建。
平成十一年十一月「五所八幡宮」と再改称し社号標を再建した。
名前 |
五所八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0465-81-0398 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
厄祓いで初めて参拝いたしました。
駐車場はとても広く、停めやすかったです。
宮司さんがとても丁寧親切な方でした。
これからもこちらでお願いしようと思います。