国道156号線の「相生」の信号から100mぐらい南...
156号線、長良川側に駐車場があります。
(結構な台数が停めれます。
)そこから国道を挟んだところにのぼり旗が目印の入り口があり、階段を登ったすぐのところにあります。
国道を渡る際は交通量が多い時間帯や、スピードを出している車(特に大型トラック)に注意してください。
滝はひんやりとしていて、仏様も安置されていて、独特の雰囲気があります。
道中は蜘蛛の巣や蟲が多いので、それらが嫌いな人にはお勧めできません。
虫除けスプレーが必須です。
水量が少なくガッカリした。
駐車場は長良川側にあります。
国道を渡って山道を登って行くと滝にそって道がついているので、登って先にあります。
国道156号線の「相生」の信号から100mぐらい南の山へ登る道の奥に有ります。
国道わきには「大悲天聖不動明王尊」の旗がたっているので、それを目印に探すとすぐわかります。
国道の反対側には駐車スペースがあり、そこにはこの滝についての説明の看板も立ってます。
普段はチョロチョロと少ない水量の滝なんですが、「今回の記録的豪雨のあとならきっと豪快な滝が見られるんじゃないかな?」って事で立ち寄ってみましたが、まさに思惑通りの結果となりました。
2段の滝になってるのですが、下の滝も上の滝も迫力の水量でしたよ。
滝の脇には延宝七年(1,679年)に修行僧「円空」作の不動明王像が収められていたそうですが、現在は実物は他の場所に保管されてるそうです。
渇水期にはほとんど魅力の無い滝ですが、雨の後に行くにはお勧めです。
名前 |
法伝の滝 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.6 |
滝への登り口が交通量の多い国道に面しているので気をつけないといけません。
国道156号を郡上方面に北上すると相生交差点の手前の川沿いに車を止めるスペースがあります。
そこから徒歩で階段に向かいます。