国内唯一!
セスジキノボリカンガルー舎の特徴
パプアニューギニアに生息する特殊なカンガルーを観察できる場所です。
セスジキノボリカンガルーは国内でこちらだけの貴重な存在です。
2023年8月24日の訪問で新たな発見ができました。
セスジキノボリカンガルー舎〒241-0805 神奈川県横浜市旭区都岡町よこはま動物園ズーラシア内 中央アジアの高地コーナー訪問日は2023年8月24日。
セスジキノボリカンガルーを確認することができませんでした。
案内板を紹介させていただきます。
●セスジキノボリカンガルーの紹介Introduction of the Goodfellow's Tree Kangarooモアラ Moala(Male)2018年4月24日生 耳が垂れていているところがポイント。
地面にいることが多い。
タニ Tani(Female)2006年12月17日生 背中の白いすじ様がモアラより広がってい高いところが大好き。
●KEEPER'S VOICE ズーラシアの飼育の秘密セスジキノボリカンガルー温度と湿度の管理が大事野生のセスジキノボリカンガルーはパプアニューギニアの霧がかった森、「雲霧林」に生息しています。
気温は年間を通じて大きな変動はなく、平均気温は約18度です。
そのため暑さと寒さに弱く、飼育をする上で温度と湿度の管理が大切です。
夏には冷房や扇風機、保冷剤を使用し、体温が上がるのを防いでいます。
また冬には加温のための暖房はもちろん、湿度を保つため加湿器を使用しています。
日本の冬はとても湿度が低く、タニ(メス 2006年12月17日生)もモアラ(オス 2013年4月24日生)も皮膚が乾燥してフケが出てしまうため、大きな加湿器が必需品です。
▲パプアニューギニアの雲霧林▲保冷剤を使うモアラControlling Temperature and Humidity is ImportantIn the wild, Goodfellow's tree-kangaroo lives in cloud forest in Papua New Guinea. The temperature does not fluctuate much throughout the year, with an average temperature of about 18°C. Therefore, they are vulnerable to heat and cold, and it is important to control temperature and humidity when we keep them. In summer, we use air conditioners, fans and ice packs to prevent their body temperature from rising. In winter, we use a humidifier to maintain the humidity as well as a heater for heating. Humidity in Japan is very low in winter, both Tani (female, born December 17, 2006) and Moala (male, born April 24, 2013) have dry skin and dandruff, so a large humidifier is a necessity.
国内ではこちらでしかお目にかかれません!!ただただ可愛い・・・
セスジキノボカンガルさんです。
🐼⭐⭐⭐⭐⭐🌈
初めて見た種。
名前 |
セスジキノボリカンガルー舎 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
5.0 |
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パプアニューギニア等、ニューギニア島東部に生息するそうです、この個体はオーストラリアにはいないみたいです。