徐福、本当に来てたのかなぁ~(^^)
金比羅神社(徐福雨乞地蔵祠) / / / .
徐福、本当に来てたのかなぁ~(^^)
天下を統一した秦の始皇帝は次に不老不死を手に入れんと欲した。
水銀入りの強力な滋養強壮剤を飲み続け、不老不死の方法を手に入れるまでの間、出来るだけの長生きを目論んだ。
やがて水銀中毒により四肢が痙攣し、言語(脳)障害を発症した。
北方警護のため長城の建設、自らの墳墓の建設等、民を顧みない強権発動の数々に人心は離れ、治安は乱れに乱れた。
そんな時代の出来事である。
いまよりおよそ2
★徐福雨乞地蔵祠★御鎮座:山梨県富士吉田市小明見6207-3御祭神:徐福Yahoo地図などで「金比羅神社」と表示されていますが違和感があります。
何故なら、祠の扁額には『徐福雨乞地蔵祠』とありますし、『徐福公園』の表示もあり金比羅の文字は見当たりません。
更に祠の横には等身大の徐福石像が立っています。
祠の中には徐福伝説の中で徐福が大陸より乗ってきたと伝わる船の模型も見られます。
●徐福とは、紀元前219年、秦の始皇帝の時代に童男童女500人を含め総勢3000人の集団を引き連れ、仙人と不老不死の仙薬を求めて中国大陸から東方の桃源郷日本へ旅立った一団がいた。
それを先導したのが秦の始皇帝からその命を受けた「徐福」であった。
(徐福伝説より) ここより南西2kmにある「東北本宮小室浅間神社」の奥の石祠群の中にも、徐福の祠があることが後日ネットで知ることになりました。
さらにここから100m北に太神社という天照皇大神を祀る小山がありますが、「麻呂山」という徐福の御廟だという言い伝えもあるそうです。
名前 |
金比羅神社(徐福雨乞地蔵祠) |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.yamanashi-jinjacho.or.jp/intro/search/detail/7029 |
評価 |
3.6 |
歴史ロマンと言うかオカルトロマン大好物です。