南極、北極について知りたいならここ!
最高です、南極、北極に興味があるならば一度は行ってみましょう。
※コロナ禍の影響で要予約、金曜日のみの展示になります。
南極の専門的な研究は宇宙よりも遠い(原文)南極的專業研究 比宇宙還遠的地方。
温暖化によるグリーンランドの危機的変化に関する講演がよかったです。
南極、北極について知りたいならここ!一般のひとでも見れる図書館もあり近くには南極、北極科学館があります。
南極、北極について知りたいならここ!一般のひとでも見れる図書館もあり近くには南極、北極科学館があります。
宇宙よりも遠い場所の3話の終盤の舞台がここでしたので行ってみました作中と同じものが展示されていて9月最初の頃でしたが宇宙よりも遠い場所のパネルが展示されていてグッズも販売されていましたグッズは売り切れのものが多かったです。
2017年6月7日千葉県市原市の地層を地質時代の国際標準として申請します。
認定されれば地質時代のひとつが「チバニアン」になります。
茨城大学の岡田誠教授、国立極地研究所の菅沼悠介准教授、千葉大学の亀尾浩司准教授、国立科学博物館の久保田好美研究員、を中心とする22機関32名からなる研究グループは、千葉県市原市にある地層「千葉セクション」が地質時代の国際標準模式地、Global Boundary Stratotype Section and Point、GSSPに認定されるよう、本日、2017年6月7日、国際地質科学連合、International Union of Geological Sciences、IUGSの専門部会に提案申請書を提出します。
千葉セクションは地質時代のうち、更新世の前期と中期の境界、約77万年前を示しており、この境界のGSSP認定に向け、千葉セクションのほかに、イタリアにある2つの地層の申請書がそれぞれ提出される見込みです。
IUGSでの審査の結果、千葉セクションがGSSPとして選定された場合は、約77万年前~12万6千年前の地質時代に対する名称として「チバニアン」を提案します。
地質学では地球上の岩石が形成された年代や生物化石等の変遷に基づいて、地球の歴史を115の時代に分けています。
そして地質時代区分を標準化するため、それぞれの地質時代境界について地球上で最も観察・研究をする上で優れた地層1カ所を国際標準模式地、Global Boundary Stratotype Section and Point、GSSPと認定しています。
更新世の前期と中期の境界は、これまでで最後の地球の磁場逆が起きた時期で、まだGSSPが決まっていない境界のひとつです。
この境界のGSSPとして認定されるためには、いくつかの推奨条件が提示されており、その条件のなかでとくに重要なものは以下の3つです。
1. 海底下で連続的に堆積した地層であること。
2. 地層中にこれまでで最後の磁場逆転が記録されていること。
3. 地層の堆積した当時の環境変動が詳しく分かること。
2. については千葉セクションから見つかった「白尾火山灰」と呼ばれる地磁気逆転境界付近の火山灰層の年代測定を行い、千葉セクションに記録される地磁気逆転の年代を高精度で決定しました。
この境界のGSSPの候補には房総半島の中央部、千葉県市原市の地層「千葉セクション」のほかに、イタリア南部のモンタルバーノ・イオニコMontalbano Jonico、同じくイタリア南部のヴァレ・デ・マンケValle di Mancheの地層も挙がっています。
千葉セクションがGSSPに選定されれば日本初のGSSPとなり、また、地質時代名称として初めて日本の地名が使われます。
過去に地磁気の逆転が起きていたという事実は、1920年代に京都帝国大学の松山基範教授が、本州や九州等の岩石を調べて発見したものです。
そして、その後も多くの日本人がこの分野の研究をリードしてきました。
このような歴史的な背景もふまえ、千葉セクションがGSSPとして選定されることは地質学だけでなく、日本の科学史においても重要なこととなります。
キングスベイ、スピッツベルゲン島。
Uいさささ場所(原文)Luga feio sasasa
名前 |
国立極地研究所 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
042-512-0608 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金] 10:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
見学施設が充実です‼️