値上げはしましたが圧倒的CPは健在。
中々来られないが、摘みと握りがいいペースで出てきて最高のお店♬
予約が取りづらいのが難点。
そこが良いところ?お店の雰囲気も良く、店主も愛想が良く手際も良い。
素材も拘り、新子やコハダが美味しかった。
良い仕事してるなぁと感じた。
又、行きたいお店ですね。
お友達予約のおかげで初訪♪つまみとにぎりがよい流れバランスででてきて、大将の朗らかさも心地よい、お噂どおりのステキな本格鮨☆
品数が物凄く多く、お酒代を入れて支払いが17000円程であった。
最後のデザートも美味しくコスパが高め。
なかなか予約取れない店として自分も四ヶ月かかりましたたまたまキャンセルが出たみたいで一週間前に予約取れましたさすが料理も日本酒も最高の至福の時間でした親方もっていっても全然若いですが気さくに色んな話をして殆どプライベートのことでしたが、初めて来店したとは思えないくらい楽しい時間を過ごさせてもらいました常連さんにも予約のノウハウを教えてもらい来月1日に役出せたいと思います文句なく五つ星です。
友達が予約取れたからと誘ってくれて通称・酒エリート4名で訪問。
L字のカウンター7席、店は決して広くはない。
(板橋で1番席数の少ない鮨屋らしい!)乾杯からお任せで日本酒をお願いする。
何と、30種類以上も日本酒を揃えているとの事( °д° )✨日本酒好きにはたまらない♡♡♡大那の米+麹=13'という低アルコールのもの。
すっきりしててスタートにぴったり✨にぎりとつまみが混雑しながら出てくるスタイル。
山形だだちゃ豆をつまんでいると、いきなりにぎり!長崎の何とか鯛。
何だ?もったり、ねっっっちりとしている。
たこはしっかりめに味が付いていて噛めば噛むほど旨味が出てくる。
鯵はワイルドに包丁が入れられている。
美味しい◎美しい器に入った純白のかわはぎ。
肝がかかっているのだが、くるみのような香ばしい香りがした。
次のお酒は賀茂錦の純米大吟醸。
熊本天草の新子は4枚付け。
ズラリと並んだシャリに扇状に置かれた新子を見て、わー!珍しいスタイル!って思ったらにぎる前だった(笑)バイ貝美味しい〜♪(´ε` )最近バイ貝が好き!肝まで全部出しきれなかったのが悔しい!甘鯛、その次は子持ち昆布。
招き猫のお皿が見えたのでそれがいい!とリクエストした(笑)私のiPhoneケースとコラボさせたくて(笑)友達のお皿はよく見たらサザエさん柄!九谷焼でキャラクターコラボなんてあるんだと思って検索してみたら、ムーミンとかキティちゃんとかドラえもんとか結構いろいろあって可愛かった♡お次は写楽。
まぐろはねっとり旨味が絡み付き、美味しい◎松茸と共に出されたのは北海道むかわの本ししゃも!脂のって臭みとか一切なく、身はふっくらと柔らかく美味い♡北海道のししゃもって別格だよね。
炭火で炙ったほっき貝は香りも良く、甘い♡とっても肉厚でむっっっっっちりして美味しい。
鮑は肝のソースを絡めていただきます。
残った肝にはシャリ投入!一個で足りなかったら3個まで替え玉してくれるらしい(笑)お次の日本酒はゴクゴクなんちゃら。
初めて見た!飲む!金目鯛は炙りで◎そしてあれは…まさか…くじらだ!淡路島玉葱醤油をかけていて、これがまた美味しい。
この前、他のお店でもくじら食べたけど、最近流行りなのか?筋子漬けはパリパリの海苔と筋子のねっとりがいいコントラスト。
口直しでもろへいや いくら マイクロトマト しらす。
中とろ、シャリの温度上がった?香りが立つ。
ぼたんえびはねっとりと甘く、旨味を感じる。
のどぐろは海苔で包んでかぶりつく!ジュワッと美味しい脂が溢れ出す!しじみの出汁で取った茶碗蒸し。
毛蟹がたっぷり乗っていて、めっちゃ蟹味噌が美味しい♡雲丹は右利尻ばふんと函館むらさきを食べ比べ!ばふんの方が好み♡2種類食べれるの嬉しいよね♪(´ε` )そしてとろたく!でか!こんなシャリ比率の低い巻物ありですか?笑でも、これ美味しい!この日、1番好きかも。
最後の巻物、とろたくってのもポイント高い。
かんぴょうよりもとろたく派です。
玉子焼きは少し色が黒め。
波照間島の黒糖を使ってるんだって。
その間にお茶も入れてくれてデザートも!南部鉄器使っててそれでもちょっと話が盛り上がった。
ほうじ茶プリンには野生の蜂蜜をかけている。
黒蜜みたいな色に見えるけど、蜂蜜。
ふわっと花の香りするけど、一瞬で消えてワイルドな風味。
これが野生か…渋めのお茶と合う♡大将は男らしい感じなんだけど、指が細くて手が綺麗でにぎりの所作も美しかった✨感じもいいし、意外とたくさんお話出来て良かった♪
値上げはしましたが圧倒的CPは健在。
日本酒も豊富。
大将も気さくな感じですごく居心地が良い。
詳細評価4.2板橋にある鮨屋さん、まつ本にやって来ました。
オープンしてから2年ほどのお店。
鮨通のマイレビ様からお誘いを受けての訪問です。
カウンター7席のみ。
大将の人柄もあって、和やかな親しみやすい空間です。
ガリは2種類竹生姜と新生姜マイレビ様が少し早めについて瓶ビールを頼んでくれていたので、席に着くなりすぐにビールを飲みます。
ポン酢のジュレ焼きナスに茗荷、オクラにマイクロトマトなどが入った可愛らしい小鉢。
山形の茶豆皮の質感が良くて、塩気も効いてる。
風味もあって濃厚なお豆。
ビールとよく合いました。
新いか塩を軽くまぶして。
お塩はこだわりがあるようで、桝に入れて9種類ディスプレイされていました。
ここからは日本酒まずは京都の澤屋まつもと純米酒バランスの良い飲みやすいお酒。
店名と同じ銘柄というのはあるあるですね。
カジキの燻製ちょろっと芥子をそえて貝日本酒二杯目福島の会津娘の純米酒、つるし金目鯛シャリを覆う肉厚な身質。
最中金目鯛の酒盗とマスカルポーネで独特の複雑味。
縞鯵芸術的な色と味。
日本酒三杯目青森の陸奥八仙、ひやおろし空心菜中華のイメージが強いが、しっかりと日本酒に合う和のおつまみ。
中空ならではの食感も良い。
白いか雲丹の塩辛をタネの下に忍ばせています。
日本酒四杯目宮城の墨廼江600k総米量600kgという小仕込で、蔵の技術を結集して仕込んだ大吟醸酒なのだとか。
初物の白子ポン酢まぐろの赤身蒸しアワビ日本酒五杯目磯自慢静岡の磯自慢小肌新さんま腸の裏ごしのせ縞鯵もそうですが、光り物系には唸らされます。
茶碗蒸しシジミの出汁に生の青のりのせ。
日本酒六杯目京都の蒼空、限定品いわし脂の乗りが凄いのどぐろ焼いた五島列島のノドグロとおろしを、シャリに乗せて。
水茄子中とろ脂ののりと旨味が絶妙牡丹海老昆布締め、卵も乗せて日本酒七杯目高知のどくれ直汲み手詰あらばしり、久礼のすごい酒!函館の紫雲丹と襟裳岬の馬糞雲丹をシャリ乗せいくらご飯膜をよ~くとっているのでやわらかい食感。
柚子のサッパリした風味も良い。
巻物ネギトロと沢庵のとろたく有明海苔の具合が良い味噌汁ほっこり玉子鱧と大和芋3.4時間かけて調理しているようです。
ほうじ茶のムースを渋目のお茶とお酒はもっと飲んでいた気がしますが、撮り漏れがなければ二人で七合。
やわらかいふっくらとした握りと、酒とよく合うおつまみ。
温度感や提供の仕方などもしっくりきました。
これだけ旨いものを食べて飲んで、最後にお会計出されたときはビックリしました。
流石は自他ともに認める”鮨ヘンタイ“
予約困難店、やっといけました。
うわさ通りおいしいです。
そこそこ値は張るけど、都心でこのクオリティでこの値段では食べられません。
お酒もおいしい。
数ヶ月前に訪問しました。
食事(雰囲気)と価格のバランスがとれています。
むしろコスパいいかもしれません。
品数は十分。
デザートのほうじ茶アイスも美味。
次は、どんなときにこの店を訪れたいか悩みますね。
名前 |
鮨まつ本 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-5944-1435 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火木金日] 19:00~23:00 [土] 17:00~19:30,20:00~23:00 [水] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
普段から親しみのある魚をいかに美味しく食べさせてくれるかというのが鮨屋の醍醐味という点で、秋刀魚、小肌、皮剥は出色の出来。
トロタク巻きも非常に美味しくいただけました。
お酒もたくさん飲み、18000円は土地柄のなせる技か。
予約が取れさえすれば通いたい。