日本武尊の陵とされている、古墳。
琴弾原白鳥陵(日本武尊陵) / / .
うーん。
古墳なんでしょうけれど…。
日本武尊(ヤマトタケル)の陵墓(宮内庁治定)とは…規模が小さく寂しい感じがしました。
拝礼所横から古墳周りを散策できます。
一応、円墳風情の周りに散策道があり、周回はできます。
詳しい墳形などの情報を投稿されてる方がいらっしゃいますが…。
案内板が拝礼所横にありますが、白鳥伝説と言われても、私には…人それぞれの感じ方があるので否定はしませんが。
私はただ古墳が好きなだけなので、古墳であればいいかなと。
白鳥伝説はどうであれ、いい状態で保存されているんですから…私的な感想で申しわけありませんが、伝説なら羽曳野の地の御陵が相応しいかと。
もうひとつ、おっきく可愛らしい水鳥埴輪(コハクチョウ?)が出土した藤井寺市の津堂城山古墳も候補かなと(允恭天皇陵墓参考地ですけど)伝説なら…白鳥繋がりで勘弁して下さい。
白鳥繋がりで夢あると思うのですが…勝手な意見ですけど。
白鳥三陵の一つですが、さほど見るべきものは😞
「畝傍の道」巻一の五の十三 御所市大字冨田日本武尊白鳥陵(やまとたけるのみこと しらとりのみささぎ)白鳥陵は関西に二基あります。
もう一基は、羽曳野市軽里3丁目です。
あちらは外堤と周濠(周回の環濠/堀/貯水濠)がきちんと残っていて整備されています(整備されすぎで周りはアスファルトや舗装路)。
白地の看板通り左へ曲がると最終もう一度左に曲がるとの看板がありますので見逃さないように。
まっすぐ行ってしまうと、お寺と民家で行き止まりです。
天満神社経由で、いよいよ秋津洲(蜻蛉島u003dあきづしま)中心地へ。
被葬者:景行天皇皇子 日本武尊白鳥陵は日本に複数存在しているようです。
代表的なものとして、ひとつは能褒野(現・三重県亀山市)、ひとつは大阪羽曳野市、そして当地である白鳥陵です。
記紀によると、伊勢国能褒野で亡くなった日本武尊は白鳥となって三度羽根を休めたといい、そのとどまるところが現在、全て白鳥陵として治定されています。
能褒野の地で戦死した日本武尊は白鳥となって空に舞い上がり、当地で羽を休めて羽曳野市の古市で羽を休めた後、天高く昇って行ったそうです。
拝:2020/07/13
ヤマトタケルの白鳥伝説にある白鳥の飛行ルート能褒野→大和琴弾原→河内古市のうちの2つ目の陵墓。
レンタサイクルでまわったが、地元の方でないとたどり着けないような入り組んだ場所の更に奥にありました。
日本武尊が姿を変えた白鳥が止まったところと伝わる。
見たところ古墳ではなさそうだ。
ここがやまとたけるのみことのお墓かと、感慨深かった。
歴史上の史跡です。
幅約28m・約45mの長方丘もしくは円墳。
日本武尊は東国での戦いの帰り道、伊勢の能褒野(のぼの)の地で亡くなり、その姿を白鳥に変え、大和の琴弾原(ことひきのはら)に降り立ったあと、河内の旧市邑(ふるいちのむら)に飛来したとされている(白鳥伝説)。
ここ、まわりに何もない。
降りる場所間違えただけじゃないかな。
駐車場所に迷って結局裏手の農道に駐車してあぜ道経由で横から正面にいった。
白鳥も一気には無理で途中休憩したと理解したい。
丁度工事中でした住宅のあいだの細い道をいく路上駐車です。
門の前に到着と同時に、大量のヤブ蚊の総攻撃に合い退散。
折を見て、再度チャレンジしよう(^^;)
名前 |
琴弾原白鳥陵(日本武尊陵) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-62-3001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
日本武尊の陵とされている、古墳。