人を寄せ付けない雰囲気のある場所です。
鳴川谷ハイキングコース上、奈良県側にある古刹です。
いつもは通り過ぎるだけでしたが、今回はお参りしてみました。
役行者様が開基のようで、石段脇等に役行者様と思われる石像が並んでいます。
いずれも苔むしており、山中のお寺としての枯れ具合が良い感じです。
女人山上とも言われており、昔は女性向けの行場もあったようです。
その名残なのか、現在も、裏行者道という名の登山コースも残っています。
お寺の前には、トイレ、自動販売機もあり、ハイキングの休憩所としては最適です。
夏は涼しく静かで、あまり知られていないパワースポット✨落ち着きます。
人を寄せ付けない雰囲気のある場所です。
役行者が若い頃修行をし、修行僧達の彫った苔むした石仏が点在する渓谷。
お寺には宿泊も可能で夏は滝行も出来ます。
結構主婦の方が多いとのこと、冷たいのにね😊と優しい笑顔でおっしゃる御住職のお父様が素敵でした。
天井絵も素晴らしいです。
車はだいぶ手前にバス停?駐車スペースがあるので、そこに停めて歩いて行かれるのがベスト。
すごく狭くて急な坂のカーブがあります💦
秘境感漂うお寺です。
人も少なく静寂に包まれており、他とは少し違う雰囲気。
隠れた観光スポット。
671年に役行者が開いたお寺です。
大峯山を開く前に修行したとされる修験道の霊場で、元山上とも呼ばれています。
多くの女性の修行者が訪れることから女人山上とも呼ばれています。
不思議なパワーを感じる神聖なお寺でした。
アクセスは、JRの場合は元山上口駅から徒歩で向かうか、マイカーの場合は鳴川渓谷無料駐車場に駐車して徒歩で向かうかです。
最後の登り坂は、急峻で90度カーブしていて、急に車、バイク、人が、出てくるので、前後、足元には細心の注意を払いましょう。
滑って転んで、轢かれたら大変です。
ひっそりとした 片田舎にあって 静けさ漂う なかなか良いところです 今にも役行者さんが現れそうです。
拝観入山は無料ですがお気持ちが200円役小角が大峯山を開く前に修行したのが当山であることから役小角の像がずらり、九品寺の千体石仏に引けを取らない数。
4月の頭には木蓮が綺麗です。
弁慶の下駄履いてみてください。
曲がりくねった急な狭い坂道 参拝道昇れば山門 横進めば正面に水車 脇には駐車場。
正面には 役行者ゆかり 奈良時代以前からの古い歴史 寺門入れば左横には滝修行場、不動明王像他数多くの石像 手前 寺務所にて御朱印 正面両脇には数え切れない数多くの立派な役行者像 睨みつけているかのような凄い視線 パワースポット 不揃いの急な石の階段より本堂 苔生した境内 歴史感じる各お堂お参り 参拝終え なぜか不思議 役行者よりお声掛けが 聞こえて来るかのようです。
リピートしたくなっちゃいます。
戸開け式のときは賑わいます。
滝就業ありがとうございました。
きになるかたは、是非1度体験してみて下さい。
年1回しかありません。
なかなかの秘境感。
もともと修行のための寺らしく、ほら貝の練習をしている人がいました。
たくさんの役行者さんに出逢えます。
桜が美しい。
厳かな雰囲気に包まれた、役行者が創建したお寺。
近鉄生駒線の元山上口駅から歩くと、良いハイキングコースです。
2018.06.26.(火)14:00 初参拝 (奈良斑鳩人)当日は 千光寺サン門前の 北方向に向かうハイキング道で 有名な暗峠(標高約445m)に登り 鳴川峠(標高約400m)に尾根づたいに戻り ココ千光寺(標高約240m)サンに下るハイキング道中の 立ち寄り参拝ですお寺は 鳴川峠谷合を下る 綺麗な沢の水が鳴川となり ソノ源流近くの自然の中に有り境内の奥は 山と隣接する立地で 修験者が開いたお寺だトノ雰囲気が 漂っていましたお寺の山号は「鳴川山」で 真言宗醍醐派 開山は 役小角エンノオズノ(7世紀の修験者)と有りますが お寺の創建年同様 ハッキリとした事は不詳です境内には 本堂 観音堂 鐘楼等の各伽藍の他『子宝授与』『夫婦円満』『子供の成長』等を祈願する 可愛らしい地蔵菩薩様も御安置されていましたお寺の広い駐車場には 電動で回転する大きな水車も備えられ 一度お参りを!
名前 |
千光寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0745-45-0652 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
令和4年10月1日 戸閉式に参加しました。
式自体は午後1時から、護摩行はだいたい2時から始まります。
厳かな式というよりは、大迫力です。
普段は静かそうなお寺ですが、この日はハイカーがたくさん来られてました。
駐車場ですが、お寺のすぐそばにもありますが、道中の山道がものすごい急坂で細いので、麓に停めて歩いて行った方が絶対にいいです。