平日なら無料で楽しめます。
札幌市豊平川さけ科学館 / / / .
札幌市豊平川さけ科学館では、サケ科20種の水槽展示と、外にある観察池でサケの産卵シーンが見られる無料の博物館です。
水質悪化によって一時期いなくなっていた、豊平川のサケが復活したことを記念して建てられました。
科学館では、絶滅危惧種に指定されている巨大な幻の怪魚イトウが飼育されていて、観覧できます。
イトウはサケ目サケ科イトウ属に分類される淡水魚で、18度以下の冷たい水温で、流れが緩やかな河川を好み、日本では北海道でのみ生息が確認されています。
無料でサケについて学べる施設です。
イトウ、ニジマス、ギンザケ、ヤマメなど多くの鮭鱒が展示されています。
数量限定ですが、100円で餌やり体験もできます。
また、秋鮭の産卵時期には人工受精の見学もできます。
※web予約が必要小学生以下のお子様の教育にオススメです。
真駒内公園の中にある施設です。
無料の施設で沢山の鮭科の魚や、北海道の川の魚や生き物の勉強ができます。
100円のガチャガチャで餌を買い、外の大きな生け簀にいる魚にあげれるのもいいですね。
仕事の関係もあり伺いました。
いろいろなサケ、マス科の魚がいて入場料も無料なので、お子さんはもとより、オジさんの癒しスポットとしても最高です。
土、日だけ駐車場代がかかります!
真駒内公園内にあるさけ科学館。
無料といえど侮るなかれ、なかなか見応えあり面白い。
小学生低学年くらいまでの子供連れなら充分楽しめます。
今日は4月10日。
15度を超える最高気温に期待して、10月中旬からずっと乗ってなかった自転車に半年ぶりに乗って、真駒内公園にある札幌市豊平川さけ科学館へ。
さけ科学館の隣に自転車を止めて、館内に入りました。
ちなみに入場無料。
これはうれしいですね。
無料の施設というと展示物が少なかったり、建物がボロくなっていることもありますがで、ここは違います。
展示物は多いし、生き物の展示も多いですよ。
外の池にいるさけやニジマスに餌(100円)を与えることもできます。
子供に分かりやすい説明書きがある中、おやっと思ったのは、ふ化放流の名の下に過剰に遡上するさけが採られて、ふ化放流団体の収入源として利用されている実態に警鐘を鳴らす紙の掲示物です。
この施設自身も公的団体(公益財団法人札幌市公園緑化協会)でありながら、他の公的団体を批判するのはなかなか勇気のいることだと思います。
けっこう面白い施設ですよ。
さけを放流はGWにやるようなので見に行って見るかな。
空いてる時に行きましたが係員さんが説明してくれたり良くしていただけました。
無料の施設での満足感は充分です。
魚や水生生物を見れるので子供には楽しめるかと思います。
我が家の所要時間は一時間といった所でした。
子供達を連れて来られるには最高だと思いました。
さけのお勉強する為の本も置いてありましたよ。
お、久々に行ったら館内に新風を感じたよ!詳しくは直接行ってみてほしいな♪観覧無料♡
札幌市南区の道立真駒内公園に隣接する、さけます類の保護、周知を目的とした札幌市の施設です。
主に北海道の河川に住む魚、両生類、外来種を中心に展示しています。
あまり知られていない魚も多く、とても興味深く見て回れます。
しかも、入場料無料です(札幌市の税金ではありますが)。
土日には子供向けのふれあいイベントもやっていて、大人も子供も楽しめると思います。
屋外ではマスたちにえさやりできます。
(餌代100円)エサは建物入り口のガチャガチャで売っています。
無料の施設ですが、土日は320円の駐車料金発生。
真駒内公園敷地内なので、そのあと散策も良いかもしれません。
鮭の産卵の成り立ちや札幌での取り組みなど知れるほか、水槽も多く、別館には爬虫類もおり、ミニミニ水族館気分でも楽しめます。
ガチャポンで百円で鮭の餌購入(一日40個限定)し、餌やりもできます。
餌やりは屋外で、それ以外は屋内ですが、水を扱ってるからか基本室温が低いので、寒い時期は暖かい格好をお薦めします。
室内は途中階段があり、ベビーカーでは途中までしか行かず、事務室で預かってもらいました。
自販機はありますが、ぱっと見飲食できるコーナーはないようでした。
色々な種類の鮭が居ます。
かなりマニアックです。
これで、無料とは・・・最高です。
1978年に設立された「さっぽろサケの会」が中心となった「カンバックサーモン運動」は、100万匹の稚魚を豊平川に放流した事に始まる。
この放流事業は、大方の札幌人の予想よりも早く結実し、1981年には豊平川で鮭の回帰が確認された。
その流れから回帰鮭の卵孵化から稚魚の育成を果たし、鮭の養殖事業の中心となったのが、この「札幌市豊平川さけ科学館」である。
現在も鮭の捕獲、魚卵の採取、孵化、育成、放流の事業を行いながら、鮭を中心として、鮭鱒類、及び豊平川の魚類一般を展示し、ビデオ等による説明も充実している。
中心街から離れているものの、豊平川サイクリングロードにも近い事から、夏休みの小、中学生や、親子連れなどがサイクリングや、釣りがてら寄り、鮭の生態を学ぶ。
⭐︎カンバックサーモン運動以前では、140万都市札幌の中心部を流れる豊平川に、鮭が回帰する事などは、一般的には考えられておらず、それに伴い豊平川の清掃ボランティアなども起こり、環境問題、自然保護の啓蒙にも影響した。
平日なら無料で楽しめます。
土日は駐車場代がかかります。
さけ の魅力が沸きませんでしたが入って見ると無料で見れるのでお子さん連れて来ると良いと思います。
鮭科の魚をたくさん無料で見れるのがいいですね。
子供達にも学校では学べないたくさんのことを見て吸収することができる貴重な場所だと思います。
大人も楽しめますし、駐車場も広いのがいいですね。
西野真駒内清田線札幌市豊平川さけ科学館市内中心部を流れる豊平川は、かつて多くのサケが上る川だったが、札幌の発展に伴う水質悪化によって一時期サケは完全にいなくなった。
しかし1979(昭和54)年に始まったサケの稚魚放流や水質浄化によって、1981(昭和56)年に再びサケが上る川へと戻った経緯がある。
建物はその復活を記念して、サケ回帰の継続と生態を知らせる目的で建てられた。
設計は旧小熊邸などの建築で知られる建築家の田上義也(たのうえ よしや)氏。
館内にはイトウなどサケ科20種の水槽展示があり、秋には屋外の観察池でドラマチックな産卵シーンを見られる。
たくましいサケの姿を通し、都市と自然のバランスを考えることができる施設キャラクターチェッポ君⇒さけ科学館公式?キャラクター。
名前の由来 はサケを示すアイヌ語『カムイ・チェプ』より。
永遠の満3歳(4年魚)のオス。
けんかっ早いが、メスにはやさしく、DHA効果で知能はそこそこ高いリンカちゃん⇒さけ科学館応援キャラクター。
普段は身長165cmくらいの女の子。
観察するものによって大きくなったり小さくなることができる。
小さい施設ながらもたくさんの鮭がいる水槽は圧巻!職員の方たちは質問に丁寧に回答していただけます。
子どもの学習や夏休みの課題などにも利用できると思います。
稚魚放流や生育しています。
豊平川の鮭を保護する活動の拠点。
名前 |
札幌市豊平川さけ科学館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
011-582-7555 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:45 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
餌やりの餌は値上がりし200円でしたが、入場料無料で充分楽しめました‼︎館内の外にある小屋には両生類もいてコオロギの餌やり時間に遭遇しました。
飼育員さんが生体の特徴について子供に説明してくれて嬉しかったです。
勉強になりました。
(*´˘`*)°•· ✿ Thank you. ✿ ·•°