本当に小さな祠が氷川神社境内の裏参道から入って直ぐ...
稲荷神社の右奥にひっそり鎮座されている。
氷川神社境内内の氷川稲荷の鳥居をくぐり、お参りして出口方面に向かうと分かれ道があります。
その脇に別れるほうに向かうと道にひっそりと鎮座されています。
この道がコンパクトにまとまっており、このスペース、好きです。
ついつい参拝したくなるこちら 祈る。
廃仏毀釈の影響だろうか。
側面の願主の名前と健之年月日が削られてしまっている。
本当に小さな祠が氷川神社境内の裏参道から入って直ぐ南側の隣地境界際にひっそりと鎮座されています。
おそらく気付く参拝者はほとんど居ないと思います。
金毘羅大権現の詳細はWikipediaに記載されていますので、引用して以下に記します。
【金毘羅権現(こんぴらごんげん)は、琴平山(象頭山)の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神であり、本地仏は不動明王、毘沙門天、十一面観音など諸説ある。
祭神は不詳であり、大物主(三輪大明神)、素戔嗚尊、金山彦などの説があったが現在は大物主としている。
神仏習合では香川県琴平町の象頭山に鎮座する金毘羅大権現とされ、神仏分離・廃仏毀釈が行われる以前は、讃岐国象頭山松尾寺金光院(現在の香川県琴平町の金刀比羅宮)を総本宮とする日本全国の金毘羅宮および金毘羅権現社で祀られていた。
】
名前 |
金毘羅大権現 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
048-641-0137 |
住所 |
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町1丁目411 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
2022元旦🎍初詣 金毘羅大権現にて手を合わせる。