整備されている。
クーラーがあったらな。
子供の頃、お正月や夏休みに、母の実家に行くのが、当たり前の時がありました。
最後に行ったのは、社会人になって、自分の車で、友達何人かと遊びに行った時、近くにじーちゃん、ばーちゃん家があると言ったら、それは会いに行ったほうがいいと言われ、行ったのが、元気なばーちゃんを見た最後でした。
その時じーちゃんに会ったかどうか思い出せなくて、亡くなったのが、その前か後かも忘れてしまっています。
じーちゃん家は昔の家ならではで、中庭あり、土間もあり、鶏小屋もあり、他にもいろいろありましたが、何よりも印象深かったのは、裏口からこちらのお寺に行けたことです。
生垣代わりのトタンの一部に扉が作ってあって、そこを開けて行くと、こちらのお寺に行けました。
それが今だに忘れられない、本当に衝撃的で、素敵な思い出です。
お寺と幼稚園等が、同じ敷地内にあったりしますが、あんな風に行ける家屋は、なかなかないと思います。
今、じーちゃん家はもうないのですが、墓参りに行った時、ついでにお寺に寄ると、じーちゃん家はないけどやっぱりあの頃のことを思い出します。
私にとっては、他とは違う、少し身近なお寺です。
両親の眠るお寺でいつ墓参りをしても境内は綺麗、整備されている。
高田派のお寺です🙇
名前 |
青龍寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
059-386-0053 |
住所 |
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評価 |
3.5 |
近鉄白子駅の名古屋方面の踏切付近から、海へ伸びる道路を左に見ながら、進む。
やがて、左側に寺が見えてくる。
體用山青竜寺。
浄土真宗の寺。
説明文によると、江戸時代、ここは紀州藩の領地(飛地?)であったらしい。
また、ここには、朝鮮通信使の人の筆跡があるとの事。