とても大きなイチョウがありました。
乳出の大イチョウ(三島神社) / / .
圧倒的な大きさです。
この地を1300年以上も見守ってきたと思うと、感慨深いものがあります。
奈良時代の昔から、多くの人達が大切にしてきたのでしょう。
とても大きなイチョウがありました。
車気をつけましょう。
吠えて飛びかかるワンちゃんがいて、思わず、お参りもできずにそのまま降りてしまいました。
2021/11/21
立派な大木。
まさに御神木。
愛媛県一の乳出の大銀杏‼️樹齢1300年とも言われる大樹✨
大銀杏がとても印象的です。
境内の竜のタイル絵も、素晴らしく圧巻です。
愛媛県指定天然記念物「乳出の大イチョウ」2019年7月23日に訪れました。
県道に面した三嶋神社の境内にあります。
少し離れますが路肩の広いところがあり、駐車スペースの心配がないのが良かった。
名前 |
乳出の大イチョウ(三島神社) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
県道211号を走っていると、道路沿いの鳥居の奥にイチョウの巨木がドドンと立っています。
イチョウとして県内一の巨樹で、県指定の天然記念物になっています。
ひと目で圧倒されるような存在感があります。
三島神社には他に二本のカヤの巨樹もあります。
神社から東に100mほど行くと、路肩が広くなっていて数台停められます。
鳥居の左からコンクリートの道で境内まで上がることもできますが、勝手にクルマで乗り込んでバチがあたるのもアレなのでやめました(笑)イチョウの古樹は、幹や枝から垂乳根(たらちね)とも呼ばれる気根が出ることがあります。
ここのイチョウの枝にも見られます。
伸びた気根を女性の乳房に見立てて、子宝や安産あるいは授乳の御利益があるとして崇められます。
そのへんで何気なく見かけるイチョウですが、実は世界最古の現生樹種のひとつで、生きる化石とも呼ばれています。
国際自然保護連合 (IUCN)の絶滅危惧種に指定されています。
また、特徴的な扇状の広葉を持ちながら広葉樹ではなく、裸子植物なので広義には針葉樹の系統に入ります。
狭義で正確に言うと、イチョウは(ソテツも)球果のない裸子植物なので、実際には広葉樹でも針葉樹でもない、という微妙な立ち位置にいるヘンテコな植物です。